そして、悲しみに打ちひしがれた主人公は、なんとその大好きだった元彼が結婚をするとの知らせを友人から聞きます。
まだ忘れられない彼。けれども、もう自分の許には戻ってこない。砂をかむような孤独で、空虚な日常を送る日々。
そんなときに、会社にとてもユニーク、かつエネルギッシュな青年・勇太が入社してきます。
そして勇太から、真っ直ぐで真剣なアプローチを受ける主人公。
最初は大好きだった前の彼を忘れない主人公は、受け入れることが出来ずに戸惑っていました。
しかし、勇太のあまりに真剣で全てを捧げる姿勢に心を開き始めるのでした。
不器用な二人の恋の行方は一体どこへ行き着くのでしょうか?
初めて著者が書いた31歳の時の孤独。
このエッセイでもない、小説でもない不思議なラブストーリーは、恋をすることに臆病な全ての現代の女性に、きっと勇気を与えてくれるに違いありません。
ぜひ、お手に取って頂けたら幸いです。 --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。
登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
井形さんのプリズム,
By
レビュー対象商品: 約束のない日曜日 (単行本)
女性の向上心を読んで、書店の話題書に積み上がっていたので迷わず買いました。 ちょっとイメージ180度違うくないですか!? う〜む。これが本当だとしたら女性はかくも付き合う男によって 変わるものなのだとちょっと斜め読みです。 大好きなシーンは、銚子電鉄に向かって二人が走るあたり。 久々泣いてしまいました。 大人の恋というより、大人でも初恋のような恋愛ができるんだと 登場人物の会話に200%ラブモードです。
8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
待ってた著者の新しい世界,
By K書店員☆ (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 約束のない日曜日 (単行本)
井形慶子のイギリスのエッセイは出るたびに買っていた。いつもそれなりに、発見や考えるヒントがあってすごいと思う。 本書は、井形さん自身の等身大的恋愛エッセイ。 いつもの理路整然とした口調とは違う描写に、どんどん引き込まれ いつの間にか、自分自身が彼女と同化していった。 傷ついた恋を生身の言葉で書く。 捨てられる側と、捨てる側の言い分。 払ってもまとわりつく、年上の完璧な恋人の来訪。 そこに行き着くまでに、愚直に生きる彼女(主人公)の 哀れさや、やさしいまなざしを淡々と書き込みつつ 話は意外な方向に進む。不気味な気配に彩られ。 前作があるというので、早速注文した。 一見、パワフルに生きる女性の内側。 ファンとしては好奇心いっぱいで読んだが、恋愛の本であり、 一人の女性がなぜ、息もつかず、本を書き、海外に飛び立つのか 底にある彼女の孤独や寂しさが伝わり、深く考えさせられた。 別れた恋人、再婚までの道など 著者にはこれからも、もっと本音の本を書いてほしい。
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
新しい季節に出会えた物語,
By 夕凪 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 約束のない日曜日 (単行本)
井形さんのイギリスの本が大好きで、ラブストーリーは初めて読んだのですが、いきなり自分の中で今年上半期ベスト1になりました。「最愛の彼と別れた女性はどのように新しい恋を受け入れるか」というオビの言葉に惹かれて購入、読み始めたら引き込まれて一気に読んでしまったわ〜。 思いきり切なくなったあと、何だかとても勇気づけられる・・・読みたかった本に出会えた!って感じ。 「わー、この気持ち、わかるよぉぉ。。。」なんて思いながら、自分も前に進めそうな気がしてくる。 心の繊細な動きをここまで丁寧にそしてリアルに表現した作品って、なかなかないと思うな。 この元となった大恋愛について書かれた「あなたが私を好きだった頃」を早く読みたくて、早速購入♪彼との出会いがどんなものだったのか、楽しみ☆
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
|
|