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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
ちょっとひねりすぎかな?,
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レビュー対象商品: 紀文大尽舞 (新潮文庫) (文庫)
豊富な知識を分かりやすく描く毎度の手法はさすが。米村節も好調です。ただ、今回の話、ちょっと込み入りすぎていて、後半読み疲れがしました。 飽きるという内容ではありませんが、軽快な米村漫談がちょっと空回りの 感が否めません。 星4つに近い星3つということで。
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
米村作品一番の魅力は・・・,
By ピエロ (会津) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 紀文大尽舞 (新潮文庫) (文庫)
蜜柑船で大儲け、一代で莫大な財を築いた紀伊国屋文左衛門。彼の一代記を書こうと後を追い回す、女ながらに戯作者志望の湯屋の娘、お夢。ところが紀文は逃げ回ってばかり。何か秘密が隠されていると思ったお夢、さらに執拗に後をつけ回すが、ついには命を狙われて・・・。紀伊国屋文左衛門の立志伝に隠された秘密、さらにはそこから拡がる将軍家の後継者選びにまつわる陰謀に、男勝りの口の悪さと気風の良さの持ち主お夢が立ち向かう、ミステリ風味を効かせた時代小説です。やんわりふんわりとした語り口、作者の他の作品の人物に係わりのある人物(ご先祖様等)が登場など、米村ワールドの魅力満載、また、なるほど歴史の裏側には本当にこんなことがあったのかもしれないと思わせる構成力はさすがです。 が、とてもシリアスな内容だからか、つまらないワケではないのですが、いつもの米村作品を読んだ後のようなほっこりとした幸せ感、胸のすくような爽快感が少ない。米村作品の一番の魅力は、やっぱりあの独特ののんびりとした温かさだと思うのですが、どうでしょうか。
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
おもしろい!,
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レビュー対象商品: 紀文大尽舞 (新潮文庫) (文庫)
<br /> ですます口調の文体がちょっと読みづらいか・・・と思ったのもつかの間、一気に読んでしまいました。結構人が死ぬ割に、ちょっとゆるい感じのするこの世界観は、この文体あってのものですね。
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