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紀子の食卓 プレミアム・エディション [DVD]

吹石一恵, つぐみ, 園子温 DVD
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (28件のカスタマーレビュー)
参考価格: ¥ 4,935
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登録情報

  • 出演: 吹石一恵, つぐみ, 吉高由里子, 光石研
  • 監督: 園子温
  • 形式: Color, Widescreen
  • 言語 日本語
  • 字幕: 英語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 2
  • 販売元: ジェネオン エンタテインメント
  • DVD発売日: 2007/02/23
  • 時間: 159 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (28件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B000KQGMZ6
  • EAN: 4988102333638
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 16,961位 (DVDのベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


商品の説明

内容紹介

この世界は虚構の楽園 一家団欒という日常にひそむ、嘘―。

『自殺サークル』の衝撃、再び!
崩壊してしまった現代家族の姿を炙り出す、鬼才・園子温監督、衝撃の"ホームドラマ"
特典満載の2枚組プレミアム・エディションDVD、待望のリリース決定!!

■2005年<第40回)カルロヴィヴァリ国際映画祭<チェコ>
コンペティション特別表彰・国際シネクラブ連盟(FICC)ドンキホーテ賞 受賞
■2006年<第10回)プチョン国際ファンタスティック映画祭<韓国>
コンペティション最優秀女優賞(吹石一恵)・観客賞 受賞

『自殺サークル』『奇妙なサーカス』など、数々の問題作で国際的にも高い評価を受ける鬼才・園子温監督が、"一家団欒"という日常的風景に潜むウソを暴き、家族という虚構を演じる家族を通して、既に崩壊している現代家族の姿を浮き彫りにした衝撃の"ホームドラマ"。大きな物議を醸し出した02年の『自殺サークル』で描いた"ネット自殺"の真相に迫る作品ともなっており、カルロヴィヴァリ国際映画祭特別表彰など、海外の映画祭でも大きな賞賛を浴びた。紀子役を見事に演じ切り、女優として新境地を開いた吹石一恵は、プチョン国際ファンタスティック映画祭で最優秀女優賞を受賞。映画初出演で妹・ユカ役を演じた吉高由里子のフレッシュで個性的な魅力、クミコ役を演じたつぐみの怖いまでの存在感、父・徹三役を演じた日本映画界の名バイプレヤー・光石研の鬼気迫る演技が作品に圧倒的な厚みを与えている。

本篇ディスク内容
音声:1.日本語2chDD 2.コメンタリー 字幕:英語 画面サイズ:16:9LBビスタ 本篇収録時間:159分 特典収録時間:約2分
特典:●園子温監督による解説音声●英語字幕●劇場予告篇&街頭スポット(2分)●キャスト&スタッフ・プロフィール(静止画データ)

特典ディスク1:内容
●メイキング「紀子の食卓の舞台裏」(35分予定)●撮り下ろしキャスト・インタビュー:吹石一恵、つぐみ、吉高由里子(35分予定)
●劇場公開初日舞台挨拶(10分)●劇場トーク・イベント(3回/計15分予定)●2005年<第40回)カルロヴィヴァリ国際映画祭(10分予定)

【スタッフ】
原作・脚本・監督:園 子温
エグゼクティブプロデューサー:諸橋 裕 プロデューサー:鈴木 剛
撮影:谷川創平 録音:池田知久 美術:藤田 徹 編集:伊藤潤一
音楽:長谷川智樹 特殊造形:西村喜廣
テーマ曲:「Lemon Song」 挿入歌:マイク真木「バラが咲いた」
製作:MOTHER ARK株式会社
【キャスト】
吹石一恵 / つぐみ 吉高由里子 / 光石研
並樹史朗 宮田早苗 三津谷葉子 安藤玉恵 渡辺奈緒子 季 鐘浩 古屋兎丸 手塚とおる

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

園子温監督が自著『自殺サークル 完全版』を映画化したミステリードラマ。現実と虚構の間で揺れる人間の本性を描き出す。家族との人間関係に嫌気がさした女子高生の紀子は、家出し東京へと向かうが…。主演は『手紙』の吹石一恵。2枚組。R-15作品。

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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 今の自分には受け付けなかった 2013/5/1
By dp
ふーーーーっ。見終わった…。率直に言ってしまうと、今の自分にはこういう映画はアンテナに
引っ掛からない。数年前なら、この映画の魅力に魅せられてフェイバリットの1つになるだろう。
しかし、この映画を受け付けなかったのは自分のことだけではなく、両親や兄弟姉妹の悩み・生き
方も少しは分かるようになったからかもしれない。

■園監督は、お父様が嫌い?
園監督自身のご家庭も、島原家の様だったのだろうか?私は、『冷たい熱帯魚』を見ていて思った
のだが、園監督は父親に対してとても冷酷だ。島原家の家庭の食卓も、とても楽しそうに見えない。
子供にとっては、あの食事の時間は物体を口に入れるだけの嫌な時間に感じる。それもこれも、父
親が『場の空気』を作っているからだ。父親がいなければ、家庭も明るくなるのになぁ、ウザい行
動も付き合わなくていいのになぁ。

そんな監督の感情が、自分には伝わってきた。

■島原家の人たち
父親は、地元と仕事を愛し、家族を養い家庭円満を願う。それは悪いことではないんだけれど、どこ
か独りよがりで現実逃避が見える。

紀子は父親のいる家庭に嫌気がさし、仮想の世界・役割を演じる世界にのめり込むが、父親と同じよ
うに現実から逃げているだけだ。紀子と父親は、とても似た者同士に見えた。

ユカは、両親と紀子を見てるのが疲れてしまったのか。無理に家族を続けているのがバカらしく思っ
て(現実でも仕事だとしても)、最後はその関係を断ち切って新たに自分らしく生きていく。

■母親だって責められるべきだと思う
前述の通り、この映画で父親への猛烈な抗議が込められてると感じた。しかし、ほとんど描かれてな
い母親にも抗議すべきではないか。父親と母親との関係が、まず良好ではなかったのだろう。この父
親像でここまでこき降ろすのは、母親が父親を見下してるか愛想尽きていたのかもしれない。

それに、母親と姉妹の関係も全然良好じゃなさそうだ。女性だらけの家庭で、男性が浮いてしまうの
はしょうがないと思う。そこをフォローして、子供といい関係を作っていくのも母親がやるべきなの
に。女の子なら、お母さんとの関係を上手く築いてストレスを和らげているものではないか?子供が
失踪した時も、悲しいというよりも自分が家庭にあまり関心が無かったことに、罪悪感を持って自殺
してしまったとしか思えなかった。

■なんで自分には受け付けないか
ちょっと話を広げ過ぎたのでまとめます。島原家の全員が家庭の外を向いているし、誰も家族に関心が
無い。関心があるようでいて無いのだ。この関係や家庭の空気は、とても良く分かる。

なんでこの映画があまり受け付けないかって言うと、あまりにも母親と子供が自分勝手に作られてるか
らなんだよ。父親は、家庭でも仕事でも色々あって余裕が無かったけど、子供を捨てなかった。母親と
子供は、自分の世界しか見てなくて、家族を簡単に捨てた。

辛いけど頑張ってる父親だけを、酷く扱ってほしくはなかったな。園監督が得意とする、エロ・グロ・感
情むき出しの演技って、本能に訴えかけるものだと思う。人間だって動物なんだから、家族への愛情だっ
て本能だと思うんだ。今度は、家族の再生を描いた作品も見てみたいです。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 内容も映像も実験的 2013/1/18
『自殺サークル』という映画がありまして、これはその続編として執筆された小説を映画化した作品です。ただし、この作品単体でも理解はできるようになっています。

終始、登場人物によるナレーションが流れ、それに映像と音楽が組み合わさるという変わった映画で、まるで小説を読んでいるような気分になります。内容も独特なので人によって評価は分かれると思います。

女優陣の演技がとてもパワーがあります。特につぐみと、この作品がデビュー作となった吉高由里子にはグイグイ引き込まれ、後半近くの吉高の演技は映画史に残る壮絶なシーン…そう言っても良いくらい記憶に残っています。

社会の闇を描いているようですが問題提起をしているわけではなく、結末の意味は視聴者に委ねられてるような感じもあるので、鑑賞後スッキリする映画ではありません。
僕は、物語序盤の主人公が何とかして親に反抗したいという気持ちは何となく理解できましたが、肝心のレンタル家族の部分の心情はよくわかりませんでした。
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33 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 伝統 2007/2/28
最初は良くある青春時代の物語。変わらない日々に苛立ち、何かを変えようと必死な紀子。

学校では新聞部に属し、コンピュータの利用時間拡大を訴えるのだけれど、紀子はそれを望んでいたというよりも、単に抑圧された感情の捌け口を求めていたに過ぎない。

幾度となく繰り返されてきた痛ましい青春時代の成長物語。親と衝突して、家出してからの上野駅54との出会いだって、たまたま恵まれた環境にいる(ように見える)彼女が輝いて見えてしまったというありがちな話。

ところが、そこから話はあっという間にとんでもない方向へ進んでしまう。

何故彼女はこうも簡単に自分自身を捨て去る事が出来たのか。なぜ、本当の家族をそこまで憎み、拒絶するのか。役割を演じ、その中で時には殺される事すら自然な事として受け入れてしまう。むしろ、家族に執拗に固執する父の方がおかしいと(監督は)言わんばかりである。

そのあまりにも軽い自意識をどう評価していいか分からない。映画館であまりの衝撃に暫く呆然として、今回発売されたDVDを再度見たが、こんな凄い映画は他に見た事がない。いつか歴史的名作とされる日が来るのではないかと思う。

誰もが役割を演じて生きている。確かにそれは事実だけれど、ほんの少し角度を変えればこういう事だろと言われると、返す言葉が見つからない。
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5つ星のうち 4.0 ちょいネタバレ
この紀子の食卓は自殺サークルの続編。
イマイチだった自殺サークルの続編という事で一応借りてみました。... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: ヤスマンボ
5つ星のうち 5.0 リアリズムホラー
途方もなく悲しい映画です。 レンタル家族ってホントにあるから怖い…。 空いた心を空っぽな作り物で埋めようとするから 、いつまでたっても 空いた心は空いたまま。... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: 雨
5つ星のうち 4.0 吉高由里子の出世作と聞いて拝見しましたが…
確かに当時高校生の素人女優にしては(モデル経験はあるにしても)凄く存在感がある。眼力も凄い。でも終盤セリフがちょっと聞き取りにくい…。... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: ツルッ ブルース・ウエバーのハゲ
5つ星のうち 5.0 すごく面白いです。(ネタバレなし)
同じ園子温監督の「愛のむきだし」が面白かったので、
この作品も人に薦められて観ました。... 続きを読む
投稿日: 11か月前 投稿者: kumimi
5つ星のうち 4.0 圧倒される
見終わった後、何とも言えない衝撃にしばらく動けなかった。... 続きを読む
投稿日: 14か月前 投稿者: mari
5つ星のうち 3.0 テーマが拡散してもやもやしてます。
宮崎ますみ主演、いしだ壱成助演のサイコミステリーです。... 続きを読む
投稿日: 2011/4/2 投稿者: bm8t-tkmt
5つ星のうち 4.0 ほぼ全編モノローグ台詞、自分探し、完全厨二映画
「貴方は、貴方の関係者ですか」など印象的な台詞で敷き詰められた
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投稿日: 2010/10/16 投稿者: ロージン
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投稿日: 2010/9/17 投稿者: amayama
5つ星のうち 4.0 無責任社会
紀子が掲示板を介して、仮想世界に取り込まれて行く所が面白いです。... 続きを読む
投稿日: 2010/8/3 投稿者: お豆腐
5つ星のうち 4.0 「あなたはあなたの関係者ですか?」に衝撃。力のある作品です。
本作は言ってみれば、園組の「ダークファンタジー」である。自分の存在って何だろう?あなたはあなたですか?という問いかけは、現代の疲れた社会への回答でもある。戦前の父... 続きを読む
投稿日: 2010/5/23 投稿者: katsuya30
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