前巻ラストでエストが自分を犠牲にしてカミトの呪いを抑え込み、エストは消えてしまった…
わけではもちろんありませんでした。
ちゃんとカミトの元に戻ってきて、カミトとの絆もより一層深まり、カミトに甘えるエストにニヤニヤでした。
エストの過去、そして本当の正体も明らかになり、それでもエストを受け入れると約束したカミト。
迷いながらも再びカミトの剣となり戦うことを決めたエスト。
この二人のコンビはやっぱ最高ですね。
精霊剣舞祭もいよいよ始まり、物語上もまた大きく動き始めました。
剣舞祭開始早々、苦戦しつつもエストの力を借り強敵レオノーラを倒したのは良いですが、もうちょっと展開を詳細に描いても良かったかなとも思います。
バトルシーンは全体としてボリュームに欠け、やや駆け足に感じました。
本戦開始までのお色気含むいろいろなエピソードに関しては、挿絵含めとても良い感じだったので、次巻ではバトルシーンのもう少しの充実を望みます。
もちろん、その他エピソードにも相変わらず期待してます。
なお、挿絵は毎度ながら素晴らしかったです。
ストーリーのボリュームに関してはやや物足りない感じではありましたが、最後の最後、エストがとにかく可愛かったので、彼女のために星5つで。