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精神科セカンドオピニオン―正しい診断と処方を求めて (精神科セカンドオピニオン)
 
 

精神科セカンドオピニオン―正しい診断と処方を求めて (精神科セカンドオピニオン) [単行本]

誤診・誤処方を受けた患者とその家族たち , 笠 陽一郎
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (21件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,520 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

「このままでいいのだろうか・・・」。診断と処方に悩む患者・家族をはじめ、精神医療にかかわるすべての人のために!
患者・家族と医師が協働してつくった命のガイドブック!!

▽誤診と誤処方を受けた患者・家族の体験記28編を掲載
▽診断と処方を見直すためのサポート情報として、
精神疾患・精神科薬剤の基礎知識~主治医と協働するための交渉術まで掲載

著者について

誤診・誤処方を受けた患者と家族たち:
「私たちの思い、経験を生かした本をみんなでつくろう」。ウェブサイト「精神科セカンドオピニオン」を通して、本書出版のために集まった患者とその家族たち(取りまとめ役はアトム氏)。本書には、名前を掲載している以外にも、多くの患者と家族が参加・協力している。
笠陽一郎(りゅう・よういちろう) :
1947年愛媛県松山市生まれ。神戸大学医学部卒業。 「精神病」者の自立と解放を軸に闘い続ける医師。1日相当数の外来診療の傍ら、ウェブサイト「精神科セカンドオピニオン」でセカンドオピニオンを無償で提供する。

登録情報

  • 単行本: 282ページ
  • 出版社: シーニュ (2008/7/10)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4990301412
  • ISBN-13: 978-4990301415
  • 発売日: 2008/7/10
  • 商品の寸法: 24.4 x 18 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (21件のカスタマーレビュー)
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104 人中、96人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 今までの精神医学関係には類を見ない書, 2008/7/13
レビュー対象商品: 精神科セカンドオピニオン―正しい診断と処方を求めて (精神科セカンドオピニオン) (単行本)
精神医療で言いようのない苦難を経験した患者、家族の体験記から始まっているが、
単なる感想文ではなく、初期の段階での全く診断の不備、またそれに対するワンパ
ターンの処方、医師の病理、薬剤への知識のなさがはっきり見て取れ、しかもすべ
て処方から状態の変遷を詳しく書かれているため、単なる手記ではなく命のこもっ
たカルテになっている点にまず驚いた。

◎初期治療の的確さ
◎原疾患(<精神科セカンドオピニオン:疾患は複雑化して見かけ上は別の疾患
の症状を呈することがある。見かけ上の症状だけを診て 誤治療をするとより病
態は複雑・難治化してしまう。背景にある初発時の疾患「これを原疾患と呼ぶ」
を診ることが重要である)
 これの見極め
上記2点は全く現状の精神科医療に欠ける大問題点であり、この書がさじ加減の出
たとこ勝負の精神科医療に新しい息吹を吹き込むと思える。

世の有名大学の教授などの肩書きを持つ輩の論文や著書も少なからず読んで来たが
どれも誤謬と曲解ばかりで、この書ほど当たり前のことを簡潔に理論建てて説明さ
れた書は類を見ない。

この書は医療者、家族どちらにも向けたものだが
家族には診断と症状、薬物療法の基本とセカンド実現への道を読むことで、ご自身、
ご家族が正しい診断、処方で治療を受けられるのに役立つと思える。

医療者に対しては、精神医学でのこれまでの常識(?)と言われた治療法ではなか
なか成果が上がっていないと感じながらも、日々懸命に治療にあたっている方々には
必ず大きなヒントを得る書となると感じる。

この書が一人でも多くの苦しむ患者を救い、間違いだらけの精神科医療が少しでも変
るための第一歩となることを心より願っています。
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109 人中、96人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 当事者と精神医療にかかわる人すべてに必読の書, 2008/7/13
レビュー対象商品: 精神科セカンドオピニオン―正しい診断と処方を求めて (精神科セカンドオピニオン) (単行本)
これまでさまざまな形の精神医療に関する書籍を読んできたが、
これこそ正に”待望の”というべき本である。

自分や家族がこころを病んではじめて知る、精神医療の矛盾。
その中で苦しみ続ける患者たち。
自分たちの受けている治療でなぜよくならないのだろう、
自分たちはどうすれば救われるのだろう。

誰も答えをくれない。
主治医の言うことを疑わず聞いて
しっかり薬を飲み続けること。これしかないのか?

しかし医者のいうままを信じ治療を続けてきても
ますます病状は悪化、長期化の道をたどるのみ。
若者は将来を閉ざされ、明日を失い、
大人は一家を支えきれず「死」すら考える。

しかし、この本に『希望』が存在した!

全編にあふれる闘う人々の努力や知恵、
そして何より彼らの大きな勇気が
私たちを励ましてくれる。
彼らはセカンドという新たな指針を得て
見事に誤診や悪処方から生還したのだ。
そして希望を持って次の第一歩を歩みだしている。

では私たちは今何に気付けばいいのか、
今の治療のどこが問題なのか、
次にどんなアクションを起こせばいいのか。

私たちも救われるのか?

これら28編の体験談を読むことで、
明日からきっと何かが変わる、変えねばならない。
今、この書に出会ったことは幸運である。


精神医療にかかわるすべての人々。
これらの体験談と貴重なサポート情報を併せ読んで、
謙虚なこころで自分の仕事を見つめなおしていただきたい。
そのプライドは使命感のためにのみ保って欲しい。

患者・治療者双方にとって
精神医療が真にめざすべき道をはっきり示唆したこの書を
多くの人々が手にとって欲しいと切に願う。


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63 人中、55人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 医療従事者の方,家族の方,当事者の方へ, 2008/7/31
レビュー対象商品: 精神科セカンドオピニオン―正しい診断と処方を求めて (精神科セカンドオピニオン) (単行本)
〈医療当事者の方へ〉

お世話している患者さんは,元気になられましたか,,,?
患者さんのこころが見えますか,,,?

〈家族の方へ〉

大切な家族とこころを重ねていますか?
薬は効いていますか?
助けてあげられるのはあなたです。

〈当事者の方へ〉

汚れた社会に警笛を鳴らす,,,そんな役目を
あなただからできるのです。
ひとりじゃ,ありません。

そんな想いをこの一冊が救ってくれます。

最後に,私は養護教諭をしていました。
子どもの心の病に早期発見,早期治療を心に
児童精神科をめぐり,たくさんの本を読みましたが,
どこも,子どもの心の声を聞くのではなく,
たくさんの薬が処方されただけでした。
セカンド医師に出会わなければ,子どもは
「薬が効かない重症患者」になり多剤多量になって
いたことは間違いありません。
まずは,勇気を出して,この本を手に取って見てください。

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