桜井章一さんといえば、麻雀の鬼・勝負師というイメージが私にはあった。世間の方々の
ほとんどがそうでしょう。ですが、この本を読む限りそれは単なる思い込みにすぎません
でした。彼は今や教育者(兼雀士育成者?)といえると思います。
彼の教えの根幹は
1.本物の人間になること。
2.他人の意向を気にせず、自分の良心と本心に従う強さを持つ。
3.自分には善悪両面があることを認める勇気をもつ。
詳細については、桜井さんの生き様が個性的すぎるきらいがあります。なので、私はすべてを
受け売れられません。ですが、この三点は非常に役に立つ教えであると思いました。
桜井さん、加藤諦三先生。あまりにも畑が違う大御所が、不安についてにメカニズムと克服
方法について全く同じことを述べている。本質は、多くの賢者によって明らかにされ、次代
の多くの人々に教え伝えられる。あえて乱暴に、いつもの自分の言葉でつぶやきます。
「教育って、やっぱすげえなぁ…!」 辛そうではるかな、だけど楽しげな道のりです。