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精神と自然―生きた世界の認識論
 
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精神と自然―生きた世界の認識論 [単行本]

グレゴリー ベイトソン , Gregory Bateson , 佐藤 良明
5つ星のうち 4.9  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,100 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

ニューギニアの部落からサイバネティクスまで、また精神分裂の世界から生物の進化までを今世紀の知の辺境を跋渉した巨人が、深い言葉で綴る。“生きた世界の認識論”。

内容(「MARC」データベースより)

ニューギニアの部族から核競争に走る大国まで、精神分裂症患者から学習するイルカまで、発生中の卵から地球生命圏まで、「生きた世界」を丸ごと考えて説く、マインドの宇宙の統一的ヴィジョン。

登録情報

  • 単行本: 325ページ
  • 出版社: 新思索社; 普及版;改訂版 (2006/11)
  • ISBN-10: 4783511950
  • ISBN-13: 978-4783511953
  • 発売日: 2006/11
  • 商品の寸法: 18.8 x 13.2 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.9  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
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17 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
小品ながら、ベイトソンの主著というべき作品です。「人間の認識」についての諸概念を整理するという意味では、人類学や心理学のみならず、学問に携わる人すべてにとって有用と言うべき本でしょう。内容も「ニューギニア部族」「精神分裂の世界」「学習するイルカ」「パブロフの犬の実験と考察」「生物の進化」「大学の教育方針に関するメモ」等々、頁数の割りに大変盛り沢山なものとなっています。生物的、社会的事象に密着した論を展開するベイトソンの視点は、考えの基本に据えている「前提」が実に力強く、読者を引き込みます。
このレビューは参考になりましたか?
31 人中、28人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
日本語訳はだいぶ前から思索社さんから出版されていましたが、

一度倒産なさり「新思索社」さんとして、再出発してくださいました。

思索社時代の良書をそのまま廉価版でラインナップにそろえてくれています。

ありがたいことです。

G・ベイトソンはまさに精神の巨人ともいうべき、概念を組みかえることを通して概念を知覚としてとらえる枠組みそのものに手をかけて、「世界」を知ろうとした人だと思います。一般的には生物学者としてとらえられていると思いますが、物事の「関係性」を追及し続けたパイオニアのひとりだと思います。

教師時代、生徒たちに手をさしだして「指が何本あるか?という問いは、それ自体が誤りで、指と指の間(関係)はいくつあるか?という問いが、人間以外の命あるものすべてに通じる正しい問いだ」と教えています。

彼の苦闘のすべての出発点が、ここにあります。
このレビューは参考になりましたか?
10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
最後の主著 2003/6/6
By amazon
形式:単行本
「精神の生態学」の次の著作で、翌1980年にグレゴリー・ベイトソンは亡くなっているので、最後の主著といえます。「生態学」のほうよりコンパクトに纏められているといえます。この本は宇宙の森羅万象ありとあらゆるものを一つの視野に納めようと扱っています。ドゥルーズ=ガタリの主著「千のプラトー」に影響を及ぼしたグレゴリー・ベイトソンですが、マイケル・ポランニーの「個人的知識」「知と存在」と、サイバネティクスから影響を受けています。ポランニーから強く受けているのですが、ポランニーがサイバネティクスに否定的なのに比べてグレゴリー・ベイトソンはポランニーの考えを当時の科学の潮流であったサイバネティクスと妥協させようとして戸惑っているように見えます。このことはあまり知ら!れてませんが、両者を読み比べればわかることです。
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「精神(こころ)」 のエコロジー ―― 来るべき時代の「エピステーメー」としての「システム論的 『神学』」
グレゴリー・ベイトソンが評価されるべきは、晩年の本著を中心とする「精神(こころ)のエコロジー」なる思索の展開にあるように思う。... 続きを読む
投稿日: 23か月前 投稿者: dream@body
本書を携えて
ベイトソンが教鞭をとったカリフォルニア大学サンタクルーズ校の

クレスゲカレッジに隣接する... 続きを読む
投稿日: 2009/6/14 投稿者: 遅読家さん
いまだにほとんど理解ができませんが。。
この本はいまだに理解しきれていない部分が多すぎですが、頭が良くなった気がします^^;... 続きを読む
投稿日: 2009/5/3 投稿者: u.mi
一度は手にとってみて
1982年に出版され、絶版状態になっていたけれど、新装改訳版として刊行された本。... 続きを読む
投稿日: 2008/7/3 投稿者: ゆみっちょん♪
認識としての説明
「ゆでたてのカニを生物の死骸であるということを私に納得いくように説明してみなさい。」... 続きを読む
投稿日: 2008/5/20 投稿者: kaizen
説明と認識
「ゆでたてのカニを生物の死骸であるということを私に納得いくように説明してみなさい。」... 続きを読む
投稿日: 2008/5/20 投稿者: kaizen
ゆでたてのカニを生物の死骸であるということを私に
「ゆでたてのカニを生物の死骸であるということを私に納得いくように説明してみなさい。」... 続きを読む
投稿日: 2008/2/24 投稿者: kaizen
ベイトソンの世界認識の書
この本、「精神と自然」は、心と自然の関係を探求した偉大な予言の書と云える物だ。その昔、カプラのタオイズムの源流となったと云うベイトソンの自然観、世界観、認識論は、... 続きを読む
投稿日: 2005/1/12 投稿者: 時代錯誤
最後の主著
「精神の生態学」の次の著作で、翌1980年にグレゴリー・ベイトソンは亡くなっているので、最後の主著といえます。「生態学」のほうよりコンパクトに纏められているといえ... 続きを読む
投稿日: 2003/6/6 投稿者: amazon
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