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粗食生活のすすめ (小学館101新書)
 
 

粗食生活のすすめ (小学館101新書) [新書]

幕内 秀夫
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 756 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

ベストセラー『粗食のすすめ』から14年。かつて著者が提案した食生活は今や昔話となり、忙しい現代人には合わなくなっています。そこで、誰もが実践できる、簡単でシンプルな新しい食生活の改善法を伝授します。

内容(「BOOK」データベースより)

『粗食のすすめ』で伝統食の大切さを唱えてから一五年、日本人の食生活は悪化の一途をたどり、今や、そのころの提案など通用しなくなってしまった。お菓子の主食化、乳製品の氾濫、油と砂糖責めの食事によって、中高年のメタボ、若い女性の婦人科系疾患、子供の糖尿病・生活習慣病などで、日本人の体と心がむしばまれている。この状況をどう改善していくか。もはや、伝統食の復権などを唱えても不可能に近くなった今、現在の食生活に合わせた、具体的で現実的な食生活の改善方法である「新・粗食のすすめ」を、幕内秀夫が満を持して提案する。

登録情報

  • 新書: 208ページ
  • 出版社: 小学館 (2009/12/1)
  • ISBN-10: 4098250640
  • ISBN-13: 978-4098250646
  • 発売日: 2009/12/1
  • 商品の寸法: 17.2 x 11 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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形式:新書
本著は、かつて米食中心とした粗食を提案した名著『粗食のすすめ』の著者が、
15年の時を経て、現在の食生活について述べた『続・粗食のすすめ』ともいえる本である。
前作を読んで、著者がマクロビに対して好意的であると、勝手に解釈していた私であるが、
著者がマクロビに対してここまで否定的だとは思いもしなかった。
しかし、著者の見解はマクロビに対する新たな視点として、大変参考になるものであると思う。
著者の「米食中心の食事が大切で、カタカナ食品ではなく、ひらがな食品をとる」は15年経ってもブレがない。
そして、相変わらず、栄養士と牛乳に関しても容赦がない。
徹底的に否定されているが、前作と本著を読めば、それも仕方がないと納得できるであろう。
残念なところは、なんとなく「軽い感じ」がする点。
前作では、様々な表や小テスト、データなどが豊富に出てきたが、今回はそれらがほとんど見られない。
どちらかというと、最近著者が頻繁に行っているという、「講演」に近い内容になっているのではないか。
やはり、「本」としての完成度をもう少し高めて欲しかった。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By GAZ
形式:新書
 「粗食」というタイトルを見て、なんとなくストイックな食生活を推奨する本かと思って購入したのですが、
読んでみると全く違います。筆者の主張する「粗食生活」とは、玄米菜食や自然食中心の食生活のことではなく、
外国から輸入した高カロリーで砂糖と油をふんだんに使った食べ物ばかりを摂取せずに、本来の素材の味を大事
にしたごはんを中心とした日本食に回帰せよ、ということです。
 
 筆者が言うように、日本人が主食にしてきた米は、パンやパスタと比較すると、まず油や砂糖を使わずに水で
炊いて食べるため、不純物の混ざらない純度の高い栄養源と言えるでしょう。また「粉」ではなく、「粒」であるた
め消化吸収に時間がかかり、腹持ちが良く、間食も少なくなるというメリットがあります。
 
 また主食の役割とは、「エネルギーの補給」です。私たちが体に取り込んだ食べ物が、血肉となり動力やエネル
ギー源となります。その貴重な燃料源を、ピザやフライドポテト、ハンバーガー…といったまるで純度の低い燃
料よりも、日本食のように栄養源の純度の高い食べ物を食すべきなんでしょう。
 
 この本は、普段食ベる物がエネルギー源となる、ということを改めて認識させてくれました。
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By voodootalk 殿堂入りレビュアー トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:新書
2009年12月6日リリース。『粗食のすすめ』から15年。現在の『食』に名著をアップデイトしたともとれる作品である。『粗食のすすめ』の内容に共感・実践してきた者としてすぐに手に取った。

読了してみると幕内理論はほとんど変化していない。変化しているのは日本の食事情の方だ。基本は『Foodは風土』であるからして、それを無視した諸説には厳しい。典型的なのが、『玄米』を中心としたマクロビオティックは決して『Foodは風土』になっていない、という点だろう。確かにそこにはマクロビオティックが『Foodは風土』であるかのようなすり替えが存在するな、と感じた。

そして別著『変な給食』に具体化されている現在の給食のひどさにも驚いた。幕内氏はこれを『カロリーメイトの卵とじ』と表現しているが、確かにひどい。様々に入り乱れる情報をひとつひとつ細かく考えていく、氏の手法は相変わらず健在でまだまだ幕内氏から学ぶ事は多そうだ。
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