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米中が激突する日 (PHP Paperbacks)
 
 

米中が激突する日 (PHP Paperbacks) [単行本(ソフトカバー)]

黄 文雄
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

2005年3月、中国は「反国家分裂法」で台湾独立を牽制した。一方、2006年2月、台湾の陳水偏総統は、「国家統一綱領」を廃止した。台湾と中国との対立の図式が、鮮明になってきた。
戦後60年、平和が長く続いた日本人にとって、国共分裂や台湾の歴史など目をそむけたい問題かもしれない。だが、台湾問題が引き金となって台中衝突、日中衝突、さらには米中衝突と連鎖していくシナリオは、可能性としてゼロではない。
軍備の近代化を急ぐ中国は、周辺海域へ触手を伸ばし、軍事的にも巨大化している。軍事力を背景に「統一を強要する中国」と「統一を拒否する台湾」が衝突すれば、日米はどう対応するのか。さらに、中国の覇権主義はいずれアメリカの覇権主義とぶつかるかもしれない。
巨大市場としての中国の動向だけでなく、その政治的、歴史的な方向性をいま改めて考える必要がある。日本にとっても決して他人事ではない。

内容(「BOOK」データベースより)

2006年2月、台湾の陳水扁総統が、「中国統一」の方法を研究する政府の諮問機関、国家統一委員会と、そこで可決された「国家統一綱領」を廃止した。中国は当然反発。対立はますます深まっている。はたして中国の真の狙いは何か。中国は軍備の近代化を図るとともに、軍事費を年々増やし、周辺海域へ勢力を拡大しようと虎視眈々と狙っている。台湾併呑をめざす中国の軍事面、経済面での巨大化は止まらない。軍事的衝突があれば、当然、日米も巻き込まれる。中国の覇権主義はいずれアメリカとの衝突を引き起こすのではないか。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 256ページ
  • 出版社: PHP研究所 (2006/4/19)
  • ISBN-10: 4569648983
  • ISBN-13: 978-4569648989
  • 発売日: 2006/4/19
  • 商品の寸法: 18.4 x 12.8 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 923,607位 (本のベストセラーを見る)
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形式:単行本(ソフトカバー)
 中国が好きか嫌いか、中国の日本に対する反感を受け入れるか否かは別として、近未来にあり得る話ではある。そのことを、中国に対する好悪を別に認識すべきであろう。

 問題なのは、このようなことが起こり得る状況になり、日本を侵略主義の国と非難し、日本の歴史認識について文句を付け、日本の軍国主義化を批判する中国が、世界で最も軍事費の増大を続けていると言うこと。

 その中国に、日本は、中国がまだ「発展途上国」としてODAの名目で何千億単位の「経済援助」をしていること、お金には色はないから、経済発展のための援助の分が中国の軍事力の増大に使われている可能性は否定できないこと・・・・

 日本は、経済援助をして、全体的に見れば中国の軍国主義の支援をし、覇権主義の支援をし、中国からは感謝されるどころか非難をされている。

 過去の歴史認識にこだわっているうちに、日本は、中国に自分たちの支援した金で侵略される危険に陥っている。日本の敗戦に当たって、日本に好意的だった台湾の人たちの独立の危機を招いている。

 これでいいのであろうか。

 良いわけないのに、誰も何も言わないのであろうか?
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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Marco
形式:単行本(ソフトカバー)
かって馬英九氏が台北市長選に立候補した際、李登輝氏は「早く来たか遅く来たかの差はあれ、みな「新台湾人」」という定義をなし、「外省人」である馬氏を支持した。しかし、時代は移り変わった。馬氏の最近の言動は「新台湾人」というより、黄氏の言う「在台中国人」つまり、台湾に住んではいても心は中国にある中国人とする著者の定義によってよりすっきり理解できる。私の知る台湾「外省人」二世も、自らを「台湾に住む中国人」と定義している。さらに、台湾の人口の九割を占めるいわゆる「本省人」即ち台湾人は、大陸からの移民ではなく、漢化させられ、中国式姓名を与えられ、本籍を捏造された台湾原住民であるとする本書における主張は、「在台中国人」という定義と共に、今後起こりうる台湾海峡をめぐる政治外交軍事状況に抗する台湾にとって非常に生産的である。黄文雄氏によるさらに深めた言説が待たれる。
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形式:単行本(ソフトカバー)
書いてあることはいつもと変わらないのでサクサクと読めます。
しかし、予測といっても、難しいというわけではないようです。
どうせ中国のことだから本気じゃないだろうと、ある程度予測出来るわけですが。
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