中国が好きか嫌いか、中国の日本に対する反感を受け入れるか否かは別として、近未来にあり得る話ではある。そのことを、中国に対する好悪を別に認識すべきであろう。
問題なのは、このようなことが起こり得る状況になり、日本を侵略主義の国と非難し、日本の歴史認識について文句を付け、日本の軍国主義化を批判する中国が、世界で最も軍事費の増大を続けていると言うこと。
その中国に、日本は、中国がまだ「発展途上国」としてODAの名目で何千億単位の「経済援助」をしていること、お金には色はないから、経済発展のための援助の分が中国の軍事力の増大に使われている可能性は否定できないこと・・・・
日本は、経済援助をして、全体的に見れば中国の軍国主義の支援をし、覇権主義の支援をし、中国からは感謝されるどころか非難をされている。
過去の歴史認識にこだわっているうちに、日本は、中国に自分たちの支援した金で侵略される危険に陥っている。日本の敗戦に当たって、日本に好意的だった台湾の人たちの独立の危機を招いている。
これでいいのであろうか。
良いわけないのに、誰も何も言わないのであろうか?