商簿の基礎編、実践編ともにやりました。
この本は初めて学ぶ際のとっかかりとしてはまあまあ分かり易い本だと思います。
ただ、以下の点は不満でした。
1.問題数が少ない
→収録されている問題が少なすぎて、本章で学んだ内容すらしっかり網羅できていません。ページ数に問題か何かあったのでしょうか。
2.(一部の)問題のレベルが適切でない
→例えて言うなら、本章で「1+1」の足し算を勉強したとして、練習問題ではいきなり「12+43=?」を訊いている、という印象です。問題へ移る時のステップが大きくて、本章でも問題でも頑張ってインプットをしている形になります。
(私自身は、本章でのインプットと問題でのアウトプットのバランスが、学習に大事だと思っています。)
3.まとまった書き方がされていない
→「肝心なことが書いてないんだよ」と思い、インターネットで自分で調べなければいけなかった箇所が何か所かありました。
自分が今、大きな簿記の流れのうち、どの部分を勉強しているのかよく分からないこともありました。
本章での説明はわりと分かり易く書かれているので、上記の不満点を考慮して、☆2つです。
ちなみに、同シリーズの3級は良書で、2級工簿編は最低の本でした。