Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
築地
 
イメージを拡大
 

築地 [単行本]

テオドル ベスター , Theodore C. Bestor , 和波 雅子 , 福岡 伸一
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 3,990 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
2点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/30 水曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と思考する豚 ¥ 2,625 をあわせて買う

築地 + 思考する豚
合計価格: ¥ 6,615

在庫状況の表示

  • 対象商品: 築地

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 思考する豚

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

 2012年をめどに全面移転が計画されている「築地」市場
——。明治時代から、東京の台所として人びとの暮らしに寄り添って
きたこの巨大なマーケットは、日本の食料供給源であるだけでなく、「NIPPON」
を象徴する重要なキーワードでもあった。
 著者であるテオドル・ベスター氏は、アメリカ人類学の権威。1989年から17年
以上にも及ぶ「築地」のフィールドワークを行なっている。そして、「築地」か
ら生まれる時間と空間に、日本の社会制度や文化のメカニズム、日本人のアイデ
ンティティやイデオロギーの本質を見出した。日本経済の特異性、流通ルートの
仕組み、社会組織やその価値観が、「築地」というキーワードから、さまざまな
表情をもって次々にあぶりだされてくる。

内容(「BOOK」データベースより)

経済、流通、食文化、消費、制度、社会、伝統歴史から重層的かつダイナミックに初めて描かれた築地魚市場の全貌。「アメリカ人類学協会経済人類学部門2006年最優秀賞」受賞。「アメリカ人類学協会東アジア部門2005年特別文献賞」受賞。

登録情報

  • 単行本: 643ページ
  • 出版社: 木楽舎 (2007/03)
  • ISBN-10: 4907818882
  • ISBN-13: 978-4907818883
  • 発売日: 2007/03
  • 商品の寸法: 18.8 x 13.4 x 3.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 324,763位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
24 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By h.yamagata 殿堂入りレビュアー
形式:単行本
本書の欠点は、最近の文化人類学のはやりっぽい自分語りの部分で、それはうっとうしい。またレヴィ=ストロースだギアーツだと名前を出してくる割にそれらが何の意味もない場合があるのも時に辟易。しかしそれを除けば、非常におもしろい。日本人が知ってるつもりながら実はよく知らない築地市場について、なぜ仲買人は符丁を使うのか、内部でのゾーニングはどうなっているのか、歴史は、その利権は、はては漫画などに見られる築地市場のイメージは、などありとあらゆる側面から描いてくれるし、また多くの場合には挙げられている経済学や人類学の研究論文が、ちゃんと築地のある側面を理解する助けとなっている。外国人の目が有効に機能した好研究。移転前に是非一読を。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By momoto
形式:単行本
魚という「生物」が漁を通過して「水産物」となり、マーケットを通過して「食材」となり、最終的には台所を通過して「料理」となる。これって当たり前のようですけど、よく考えてみると、その過程には実に複雑な価値の変換が行なわれているんですよね。

本書は、世界最大の水産物専門市場である「築地」にスポットをあて、グローバル・マーケットという仮想の市場(しじょう)に直結した個別の市場(いちば)が、いかにして「水産物」をローカルな文化的価値=「食材」へと変換していくのかを、実に克明に追跡しています。

世界有数のメガ・シティ=東京の胃袋を賄う「食材」の流通を担保する経済装置としての「築地」。同時に、日本伝統の食文化を支える「食材」の品質を担保する文化装置としての「築地」。ときにレヴィ・ストロースの「生ものと火を通したもの」を援用しつつ描かれる「築地」の姿は圧倒的な活力をたたえ、その複雑で精緻な機能は、あたかも数億年の自然淘汰によって最適化された生物のメカニズムをみるときのような驚きに満ちています。

市場という場所が経済的価値を交換するだけでなく、実にさまざまな社会的機能を果たしているという事実を、あらためて認識することができました。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 世界最大の魚市場、さらに観光地としても、国際的に知名度の高い東京・築地魚市場。日本人でもほとんどの人は断片的にしか知らないであろうその歴史・文化・商習慣から日々行われている取引の様子までを、米国の文化人類学者である著者が15年にもわたるフィールドワークを通じて調べ上げた大著である。海外の著者が日本の食文化や水産業を紹介した本や雑誌記事を読んでいると、やたら頻繁に引用されている(あるいはパクられている)のを見かける。
 本書の議論の中心は市場のシステムやその背後にある歴史・文化であり、実際の漁業や食品加工についての記述は少なく、一部には誤解や間違いも見受けられる(平賀源内はp.300にあるような書家ではないし、p.46左中の写真はムール貝=イガイではなくおそらくタイラギ)。また、基本はあくまで専門書のため、専門外の読者には難解かつ冗長に感じられる部分も多い。しかし、一面でアウトサイダーとしての冷めた視点も保ちながら、築地魚市場の365日・24時間に徹底的に密着し、時には洒落やユーモアも交えて語られる著者自身の体験はルポルタージュや紀行文としても楽しめる。本書のテーマに関連したアカデミックな情報(日本以外の話についても)を求めている人には巻末の文献リストが役に立つだろう。本文の後には付録として関連機関のウェブサイト一覧や実際に築地魚市場を訪れたい人のための観光案内なども収録されている。
 築地市場がある限り、そしてなくなった後も、20世紀から21世紀初頭にかけての世界最大の魚市場の姿を後世に伝える1冊として、長く読み継がれる本かと思う。私自身が仕事で訪れる北海道の某魚市場でも、朝の5時に、海外から訪れたとおぼしい観光客の姿を見かけることがあるが、あるいはどこかに本書の影響があるのかもしれない。
このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア


関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す


フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換