Would you like to see this page in English? Click here.

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
節約したって不況は終わらない。―日本経済に答えはある
 
イメージを拡大
 

節約したって不況は終わらない。―日本経済に答えはある [単行本]

小野 善康
5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報


この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています


商品の説明

日経BP企画

節約したって不況は終わらない。 日本経済に答えはある
 小泉純一郎内閣の構造改革を国民が諸手を挙げて支持した時期から、それに真っ向から異を唱え続けた論客が大阪大学社会経済研究所教授の小野善康氏だ。「赤字国債は大した問題ではない」「公共事業賛成」と言い、コスト削減や節約を礼賛する風潮こそが、日本を余計に不況にすると主張する。

 本書は小野氏が自らの「不況理論」を、民主党代表の菅直人氏、野村総合研究所主席研究員のリチャード・クー氏、東京大学教授(社会経済学)の松原隆一郎氏らにぶつけて議論し合う対談集である。対談を企画したのはロック・ミュージックを基軸に先端カルチャー情報を発信する雑誌や書籍を発行するロッキング・オン社。大衆文化の中から時代の実相を切り取る試みが支持されている雑誌「SIGHT」に連載されたものだが、同社30年の歴史で経済本を刊行するのは初めてだという。

 仕掛け人はカリスマ的人気を誇る音楽評論家の渋谷陽一氏。渋谷氏が編集長を務める同誌では、「書店は経済本・ビジネス本で溢れ返っているが、実際読んでみると、玉虫色の結論で終わっているものがほとんどだ」とコメントする。「カネへの信仰を断て」「なぜ誰も間違いに気づかないのか」など直球のコメントが飛び交い、経済再生議論に新鮮な一石を投じている。


(日経ビジネス 2003/04/28 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)

内容(「MARC」データベースより)

経済学者・小野善康vs菅直人、リチャード・クー、吉田和男、松原隆一郎、宮台真司…。構造改革、商品の品質の変貌、小泉内閣、中国脅威論などをテーマにした対談集。『Sight』で連載されたものをまとめて刊行。

登録情報

  • 単行本: 312ページ
  • 出版社: ロッキング・オン (2003/03)
  • ISBN-10: 4860520165
  • ISBN-13: 978-4860520168
  • 発売日: 2003/03
  • 商品の寸法: 19 x 12.8 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 533,813位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告



類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
14 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
効率の悪い分野を思い切って捨てようという「構造改革派」に対して、真っ向勝負を挑む小野教授の対談集。最も効率の悪いのは失業者や遊休設備で、それを有効に活用することこそが重要だと説く。吉田和男教授との税金は最終的に負担なのか、国債は将来世代への負担か、との議論はかなり考えさせられる議題であろう。
ただ、新規産業の育成によって雇用を増やそうという信念は理解できるが、はたしてどうやったらそれが可能なのだろうか?しかも、政府が将来的に有望な産業など育成する能力はあるのだろうか?もう少し、その辺の処方箋を提示して頂きたい。
このレビューは参考になりましたか?
16 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 小野自身の不況理論と、そこから導かれるはずの彼自身の政策提言の間があまりにもズレすぎている。彼の不況理論とは、不況の原因は人々が貨幣に対して守銭奴的愛を抱くようになるために起きるのだ、という「流動性選好理論」である。しかし、そうした主張からは「赤字国債は次世代への負担にならない」とか彼自身の提言である「新産業の育成」などというものは導かれないはずだ。もし彼がそれをロジカルなものだと考えているとしたら、彼自身が自分の不況理論の重要性に全く気づいていない、と言わざるを得ない。
このレビューは参考になりましたか?
41 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By h.yamagata 殿堂入りレビュアー
形式:単行本
経済学者小野善康の対談集だが、正直言って、こんな人と対談してどうするんだ、という相手が多い。リチャード・クー?トンデモ通俗エコノミスト筆頭みたいな人でしょ。宮台信司? 官直人? 時事的な話題造り以上の価値があるか?そして最後の、編集部によるインタビューは、小野自身のダメさ加減を浮き彫りにしていて悲しい。小野はインフレターゲティング論に対して曰く「ただえさえ、土地や株の資産価値がなくなってんのに、さらに貨幣の資産価値まで下げるなんて、普通に考えてもおかしいですよね」。でもあなたの理論の主張する流動性選考理論から導かれるのはまさにそういうことだったはずでしょう。小野の提起する不況対策は、新規産業育成だけど、時間をまったく考慮しないのだ。か??は日本経済をある家の冷蔵庫に例える。中身が減ってきて、残った野菜も腐り始めている。さてどうする?「私なら、庭へ出ていって種を撒いて大根を作ろう、野菜を作ろうとします。あるいは外へ行って新たに仕事を探してこようと努力します」だそうな……野菜がとれるまで何ヶ月かかるんだよ。仕事が見つかるまでどれだけかかるんだよ。冷蔵庫の中身がなくなっていきなり農家になる人なんかどこにもいないぞ。こういう異様な非現実話が説得力を持つと思うこと自体、かれの思考が現実とかなり遊離していることを示している。というわけで、焦点のぼけた、論点のあやしい本。構造改革批判や不良債権処理批判はいいんだけれど、肝心なところははずしている。
このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す






この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック