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箸墓幻想 (角川文庫)
 
 

箸墓幻想 (角川文庫) [文庫]

内田 康夫
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

浅見光彦が追う卑弥呼と邪馬台国の謎!
邪馬台国の研究に生涯を費やした考古学者・小池拓郎が殺される。浅見光彦は、小池が寄宿していた当麻寺の住職から事件解決を依頼され、早春の大和路へ向かう! 古代史のロマンを背景に展開する格調高い文芸ミステリ

内容(「BOOK」データベースより)

邪馬台国の研究に生涯を費やした孤高の考古学者・小池拓郎が殺された。その直後、彼の発掘していた古墳から邪馬台国の手がかりと思われる銅鏡が発見され、考古学界は騒然となる。浅見光彦は、小池が寄宿していた当麻寺の住職から事件解決を依頼され、早春の大和路へ向かった。老考古学者が遺した一通の古い手紙と色褪せた写真―住職の娘・有里とともに事件を追う浅見は、いつしか時を超えた女達の妄執に搦め捕られてゆく。古代史のロマンを背景に展開する格調高い文芸ミステリー。

登録情報

  • 文庫: 487ページ
  • 出版社: 角川書店 (2004/10)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4041607620
  • ISBN-13: 978-4041607626
  • 発売日: 2004/10
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 83,638位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
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By カスタマー
形式:単行本
内田康夫の古代史を伏線に張ったミステリーである。邪馬台国はどこに?という古代史の謎を箸墓古墳に焦点を置きながらストーリーは展開する。しかし、その背後には年老いた研究者の青春時代の行為と思いによる、女性達の情念が・・。時空間を超え、情念は人をしばり、罪責感に陥れるのだ。浅見光彦のクールであり、ホットな推理は、今回も冴え渡る。浅見ファンは是非、一読をお奨めします。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
箸墓幻想 2001/9/16
By カスタマー
形式:単行本
内田康夫の久しぶりの単行本です。
物語は、卑弥呼の墓ではないかと言われている、箸墓近くの発掘現場から始まり、発掘現場の中心人物であり、卑弥呼に生涯を捧げたといってもいい研究者の死から、ストーリーは動いていきます。
箸墓にまつわる歴史や、秘密のおもしろさ。

著者のメインキャラクターといえる、浅見光彦の登場で、その事件の裏に隠されて秘密が解き明かされていく
おもしろさ。
どちらをとっても、内田康夫ファンの期待を裏切らない、満足できる1冊です。

このレビューは参考になりましたか?
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By なみ
形式:文庫
邪馬台国をテーマに扱い、作中で殺される考古学者が邪馬台国近畿説の信奉者であることから、本作を読むと、本当に邪馬台国は近畿(とりわけ奈良)にあったのではないかと思わせられる内容。まぁ実際のところは不明なんだろうけど、作中の舞台となっているホケノ山古墳が実在であり、しかも本作連載中にそこから大発見があったという偶然も重なって内容はかなり盛り上がった。とにかく日本の古代史好きにはたまらない内容になっている。

それと、本作で”神の手”の捏造事件の人物についてもちょこっと触れられているのだが、本作が刊行されたときには捏造の発覚はまだだったにも関わらず、まるで捏造してるんじゃねえのこいつ的な書き方をされているのには驚いた。

本作の事件の背景には、被害者の青春時代の人間関係がかなり複雑に絡んでいるのだが、そこはちょっと蛇足かな、と思った。純粋に日本古代史オンリーで話を作ってくれたらもっと面白かったのに、と思わないでもない。

本作のヒロインは当麻寺の住職の娘なのだが、このヒロインの積極ぶりもシリーズ屈指。これも見所。
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古代史のロマン横溢!
常々、日本では古墳の発掘が許されないのを疑問に思っていました。古墳には、古代史を書き換える発見がまだ眠っていると思うのですが。... 続きを読む
投稿日: 2008/7/4 投稿者: train blue
古代の日本に想いを馳せて
内田康夫の作品には伝説や歴史などが多く登場するが
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投稿日: 2005/2/11 投稿者: しいねちゃん
歴史に興味ある方はどうぞ!
内田康夫さんの作品はこの作品に限らずバックに歴史的ものがあることが多い。そういう作品は当然のごとく歴史に関して少しは知っていないと面白味に欠けてしまうかもしれない... 続きを読む
投稿日: 2005/1/22
最近の浅見にない面白さ
最近の浅見シリーズでは珍しく面白い。... 続きを読む
投稿日: 2004/5/6 投稿者: dsge
星5つですよ!だって私の名前を使ってもらったんですから。
内田氏の浅見光彦シリーズです。浅見シリーズには出版者の関係なのか、**殺人事件と題名にならないものがあります。これもその中の一冊なのですが、何故か割りとその題名の... 続きを読む
投稿日: 2004/1/3 投稿者: wakasa
これぞ内田サスペンス!
 卑弥呼の墓はどこにあるのか、日本人のルーツはどこにあるのか・・・。この壮大で歴史的問題をひも解く時、殺人が起こる。... 続きを読む
投稿日: 2003/10/7 投稿者: ショッキングおじー
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