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39 人中、33人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
天国でもこの国の行く末を案じておられるでしょうか。,
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レビュー対象商品: 筑紫哲也 (週刊朝日MOOK) (ムック)
たしか筑紫哲也さんは肺がんで亡くなられたのでは?なんと挑戦的な表紙でしょう。NEWS23に出演されていた筑紫さんは、温和な表情で厳しいことが言える人、好奇心の幅が広い人と記憶しています。これを証明するように、この本では菅直人、井上陽水、おすぎ、戸田奈津子、照屋勇賢、立花隆、太田光、姜尚中、瀬戸内寂聴、坂本龍一、綾瀬はるか、福山哲郎、天野祐吉、小澤征爾。樹木希林、寺島実郎、養老孟司、石川さゆり、梅原猛、堀田力、草なぎ剛、田勢康弘、大林宣彦、和田アキ子、國弘正雄、三枝成彰、加藤登紀子、田原総一朗、平野啓一郎、辻本清美、松坂大輔、小田和正、中島みゆき、まだまだ多くのの著名人+ご家族が、筑紫さんとの想い出を語っています。 どこから読めばいいのか、すこし迷います。どこからでも読める本ともいえますね。 ぎっしり中身が詰まっていて、これで980円はかなりお買い得だと思いました。
16 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
キャッチボール,
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レビュー対象商品: 筑紫哲也 (週刊朝日MOOK) (ムック)
この人ほど意見の異なる人との出会いを大切にしていた人もジャーナリズムの世界には珍しいと思う。『朝まで○○○』の司会者である某氏は進行役といっても自らの意見を開陳して番組を勝手に引き回してしまい、“薬害エイズ”で一躍脚光を浴びた人物もその後は単なる批評家に堕してしまい相手の意見など全く耳にしなくなってしまった。この本は故人への“追悼文集”だと思う。だから多くの人物が原稿を寄せている、それも様々な分野の人達と。 中でも最初にページを開いたのは“息子の目から見た父の姿”であり、幼い時に“こわいオヤジ”と思っていた人物が本当は自らにとっても掛け替えのない存在だったことが綴られている一文だった。日本では“ハグする”ことが奇妙に映ることが普通かもしれないが、故人は父親としてそして家長として家族を何よりも愛していた。そして家族も主の職業柄を理解していた。だからこの家庭には最後まで“キャッチボール”が続き、息子が異国で病に倒れて帰国した時に真っ先に出てきた言葉も彼を力一杯ハグしての“よかった”だった。 “キャッチボール”は唯単にボールを投げ返すことの繰り返しではない。如何に相手の胸めがけて捕りやすいボールを返すかを考えなくては意味がない。 ジャーナリズムの一例を冒頭に書かせてもらったが、この国に今最も不足しているモノは“キャッチボール”だと思う。それは社会の中、取り分けても社会を支える大切な拠り所としての場所である家庭であり職場では危険水域に達している。 筑紫さんからのキャッチボールを今度は何処へ返すか、1年経った今もその相手は見つかってはいない。その相手を見つけていくことが残された者への重い宿題になっている。
5つ星のうち 3.0
「筑紫さんはこういう人だった」集,
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レビュー対象商品: 筑紫哲也 (週刊朝日MOOK) (ムック)
2009.12.27 駅ビルの書店にて。家内が書店で見つけてくれました。各界の識者による「筑紫さんてこういう人だった」という寄稿がたっぷり。井上陽水さんが書いたところはジンときますね。隙間時間でちょこちょこ読むつもりです。
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