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55 人中、41人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
「辛いのは幸せになる途中ですよ」,
By
レビュー対象商品: 筆談ホステス (単行本(ソフトカバー))
「筆談ホステス」というタイトルにつられて手に取った本書。正直、内容についてはさほど期待しないで読み出したのですが、気がつくと『里恵ワールド』にグイグイと引き込まれま した。生い立ちや思春期の両親との確執、ホステスの苦労話など、普通ならどうしても暗く なりがちな話題が赤裸々に、しかし驚くほどあっけらかんと語られていて唖然とさせられま す。筆者の言動は天真爛漫と形容したくなるほどですが、その実はとてつもない努力家で あり頑張り屋さんです。耳が聴こえないことをハンディとは考えず、何にでもチャレンジ 精神で向かっていく筆者の姿勢にいろいろと教えられることが多い1冊です。
61 人中、45人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
頑張って生きてる著者。だけど…。,
By あづさ "あづ" (東京都清瀬市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 筆談ホステス (単行本(ソフトカバー))
障害に負けず人生を切り開いた著者は素晴らしい。…だけど、著者がここまでホステスとして成功出来たのは、(“筆談”という斬新な手法、接客術の上手さも勿論あるだろうが)、モデル顔負けのルックスのお陰でもあるのではないか?そう考えると、全ての聴覚障害者に勇気を与える本ではないような………。障害者ではあるが美人な著者と、健常者だけど不細工で辛い目にあってる人(某整形番組に出てくるような…)。どちらが幸せなのか考えてしまった。
55 人中、40人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
まだまだコミュニケーションの過渡期!?,
By オガワ (東京都中野区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 筆談ホステス (単行本(ソフトカバー))
著者は高熱の後遺症で、1歳10ヵ月で聴力を失ったそうです。青森県のろう学校幼稚部に通った経験はありますが、コミュニケーション手段は手話よりも筆談が中心とのこと。すごいのはここからです。「筆談術を磨くことで、夜の銀座を生き抜いてきました」というのですから、ふるってます。もちろん客商売ですから、ただ筆談だけすればいいという、簡単なものではなかったでしょう。相手に合わせた出し方を工夫して考えてきているから、客商売ができたのだろう、と感心しました。 ですが、まだ20代半ばと若い彼女、コミュニケーションについてもまだまだ過渡期にあるのではないでしょうか。同じ聴覚障害を持つ者として、今後どうなるか、注目したいところです。 なお、未成年にはちょっと不適な内容を含みます。
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