うちの年賀状の宛名印刷は、マイクロソフトの「はがきスタジオ2003」を使用していました。しかし、先日久しぶりに立ち上げようとしたところ、エラーが出て起動しなくなってしまいました。WindowsVista非対応ながら昨年までは何故か動いていたのですが、「もう変え時かな?」ということで「筆まめ」を購入しました。
まず、「はがきスタジオ2003」のデータのインポートですが、基本的に問題なく終了しました。ただ、筆まめでは「グループ」の機能がないため、今まで私の知人と妻の知人とで宛名リストを分割していたものが、データが統合されて一つのリストになってしまいました。まあ、名前を見れば何とかはなりますが、この点は少々不便になります。
「筆まめ」は「はがきスタジオ」に比べてインターフェースは大きく異なりますが、「宛名印刷」という機能に絞った場合には、性能面ではそれほど大きな違いはなく、操作を覚えるのもそれほど難しくありません。
あと、特筆すべき点と言えば、フォントが139種類もあるところです。「CRバジョカ廉書体」なんていう、こだわりラーメン屋が書くような書体の他、色々と特徴的な書体があります。あと、文面デザインやイラストや写真も合計30,000点以上と、下手な「素材集」よりも素材の数があります。はがき作成のほかに、配布資料やホームページを作る際にも利用できそうです。
はがき作成ソフトのいいところは、宛名印刷や住所録の機能だけではなく、フォントや画像素材の豊富さにもあります。これだけの内容で3,000円ちょっとなら安いものです。