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第8作 男はつらいよ 寅次郎恋歌 HDリマスター版 [DVD]
 
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第8作 男はつらいよ 寅次郎恋歌 HDリマスター版 [DVD]

渥美清, 倍賞千恵子, 山田洋次 DVD
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
参考価格: ¥ 3,990
価格: ¥ 1,978 通常配送無料 詳細
OFF: ¥ 2,012 (50%)
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登録情報

  • 出演: 渥美清, 倍賞千恵子, 前田吟, 森川信, 三崎千恵子
  • 監督: 山田洋次
  • 形式: Color, Dolby, Subtitled, Widescreen
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: 松竹
  • DVD発売日: 2008/08/27
  • 時間: 114 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B001ABQ55C
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 27,799位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

映画『男はつらいよ』シリーズ誕生40周年記念 HDリマスター版で登場でございます。
公開当時のあの感動が、鮮やかによみがえる!●HDリマスター(高品位収録)による、全作完全リニューアル版。ジャケットもフル・リニューアル!
●どなた様にもお楽しみいただける、完全バリアフリー再生機能付き (日本語・英語字幕/音声ガイド)
●本邦初公開の撮影時オフショット写真や、寅さんの名シーンをイイとこどりしたスペシャル特典映像「寅さんが好き」を収録。 ●映像・音声から特典映像まで、山田組のスタッフが総合監修に参加、こだわりのクオリティを追及。<ストーリー> 博の母が危篤との報せで博さくらは岡山へ急いだ。葬式の後、博の父・一郎を励まし戻ってきた寅さんだったが、逆に一郎に家庭を持つ人間らしい生活をするようにと諭された。秋も深まり、とらやへ近くのコーヒー店主人・貴子が挨拶に来た。その日、偶然寅さんが帰ってきて、皆の予想通りに貴子に心を奪われる。貴子には小学校3年生で学校に馴染めない息子がいたが、寅さんの出現ですっかり明るくなった。貴子の感謝で寅さんの思募はますます高まったが、寅さんは潮時を考え、荷物をまとめて出ていった。 運命的な愛情のありかた、深さを描くシリーズ第8作。 ■ロケ地:岡山県備中高梁 ■マドンナ:池内淳子 初回生産限定特典:ポストカード(劇場公開時ヴィジュアル)付き 尚、初回生産限定特典に関しては数に限りがございますので、お早めのご注文をお願い致します。

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

国民的人気シリーズ「男はつらいよ」の第8弾がデジタルリマスター版で復活。さくらの夫・博の父親である老哲学者から「一家の団らんこそ真の幸福である」と諭された寅次郎だが、柴又帝釈天前に開店した喫茶店の未亡人ママに惚れてしまう。


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初期の寅さんは傑作揃いだが、その一つの理由として、初代おいちゃん役の森川信の力があったと思う。渥美清と一対一でコメディアンとして渡り合えたのは、シリーズを通して森川さんだけだったと思う。その森川さんの最後の出演。松村達雄、下條正巳もそれぞれ味わいのある演技をするが、もう少し森川おいちゃんの活躍する姿を見たかった、というのが本音だ。

この映画を引き立てるのが、志村喬扮する博の父親。いわゆる「インテリと寅次郎」の一話だが、志村喬は合計三度シリーズに出演しており、寅さんにも愛情を注ぐ。志村喬はそんな父親を十分に演じ切る。というよりも、志村が存在するだけで画面が引き締まるような気もする。
備中高梁の景色も美しい。この後も32話(口笛を吹く寅次郎)でも見られるが、山間の小さな城下町。武家屋敷等古い街並みも残っている。寅さんシリーズではノスタルジックな街並みが度々登場するが、高梁は特別な存在感を持つように感じるのは私だけだろうか?

池内淳子のマドンナ(貴子さん)も性格造形が良くできていると思う。女の細腕で男の子を育てる、その苦労も良く出していた。そんな貴子さんを心配し、なんとか力になろうとする寅さんの心意気!
そして、基本的に旅の人であり放浪者である寅さんは、心のどこかで堅気の定住者の生活に憧れ、貴子さんはしがらみのない、旅の生活に憧れる。貴子さんの存在を通じて、寅さんの心の寂しさが一際強調されるような気がした。そして、ラストシーンに近い貴子さんの家のシーンは、寅さんが貴子さんに今の生活を大切にしてほしい…と思っていたように感じた。

芸達者が揃い、テーマも良い。寅さんシリーズの中でも大好きな映画。
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By Saint Francesco トップ500レビュアー VINE™ メンバー
概要
「ハハキトク」の報を受け、備中高梁へと向かった博とさくらは、葬儀にやってきた旅先の寅さんとバッタリ再会。博と父・*ひょう一郎の関係はギクシャクしているが、寅さんは博の父と意気投合して高梁に残る。そこで「本当の人の暮らし」についての説教を受け、反省の気持ちと共に柴又へ。同じ頃、門前では、六波羅貴子(池内淳子)が喫茶店「ローク」を開店。女手一つで、小学生の息子を育てる貴子に、寅さんの想いは募るばかり…
 シリーズ好調のなか、洋画専門劇場・丸の内ピカデリーでロードショー公開された。旅役者の坂東鶴八郎(吉田義夫)とその娘・大空小百合(岡本茉莉)の交流は、本作より始まった。名優・志村喬演じる博の父が、寅さんに語る「庭先に咲いたりんどうの花」のエピソード。旅人である寅さんと、定住者である貴子の束の間のひととき。丁寧な演出が堪能できる。森川信のおいちゃんは本作が最後となった。

昭和46(1971)年12月29日
148万1000人
600円
113分

本名 森川義信
生年月日 1912年2月14日
没年月日 1972年3月26日(満60歳没)
かねてから患っていた肝硬変が悪化し、1972年に死去。60歳だった。臨終の床には三崎千恵子、倍賞千恵子ら共演者がかけつけ「死なないで!」と号泣したという。

寅次郎が躍動しまくっている。この頃の寅さんは、日本の良さや人情をしみじみと感じるというよりは、純粋に喜劇であり、この作品は、森川信の演技が冴え渡り切れ味が非常に良い。

寅は振られてはいないのだが、定住者のマドンナとは一緒になれないと潔く身を引く。殆どが柴又で繰り広げられるという点も興味深い。
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5 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By raywayne トップ500レビュアー
シリーズが安定化し、作り手側も演技陣ももっとも脂の乗り切った頃の名作だと思います。 さくらの夫、博の母親に対する思いなどが描かれ、世界観の深みも増しています。 黒澤映画の顔ともいうべき志村喬さんが再登場して、有名な竜胆の花の話を披露してくれます。 寅さんは早速それを実家のとらやで受け売りしてみせますがまったく通用せず、なんともおかしい名シーンが出来上がっています。 ところがラストで同じ話をマドンナ・池内淳子さんにして見せる場面では、それが見事な詩情をともなった名シーンとなって我々を驚かせてくれます。 山田監督の非凡な脚本と渥美清さんの名演が冴え渡ったすばらしい場面だと思います。 構成がシンプルながらも非凡です。

惜しむらくはこの作品、寅さんの失恋模様の描写が少し弱いような気がします。 一応、池内淳子さんと話をしているうちに、この人は一人で十分やっていける女性だ、と納得して去っていく寅さんの心境は分かるのですが、決してふられたわけではなく、何となく弱気になって自分から土俵をわってしまったー、という感じが強く、この辺、まだまだ枯れるのは早いよ寅さん、と言いたくなってしまいます。 もっともこの物足りなさは次回作、“柴又慕情”で見事に挽回されるのでご心配なく。 また、残念ながら本編が最終作となってしまったおいちゃん役の森川信さんですが、渥美さんと最高の掛け合いを見せて優秀の美を飾ってくれました。 俳優さんたちの見事なアンサンブルを楽しめるシリーズ中屈指の秀作だと思います。
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