神秘的なものに興味がある人が飛びつきそうなタイトルですが、
「第8のチャクラ」では、「7つのチャクラ」より、さらに厳格に、慎重に”霊性の
探求”について語っています。
神秘的なものに憧れを抱く人々に対し、「霊性の成長は、苦難をさけることのでき
ない、決して甘くはない道すじを経る」と再三、警告しています。
癒しブームの只中ですが、「真の癒し」とはただ単に「”楽”を求める」ものとは
違うということを理解しないと、気がついたら全然違う方向(影の側面)に行っ
ていた、ということになりかねないということを、この本は教えてくれます。
ヒーリングに興味のある人、心理療法に興味のある人は、是非一読してください。
ユング心理学を土台とした新・元型(アーキタイプ)についての研究は、素晴らし
いです。実際のセラピーにも、セルフヘルプにも役立つ理論です。
精神世界の本は苦手・・という人でも、キャロライン・メイスの著書を読むと、
この分野の評価が180度変わると思いますよ。