小学生でも読めるような言葉で、実に辛辣な指摘と提案がなされています。
税制や税金の使い道で、バブル期に一番もうけたのは国と地方自治体なのに、残ったのは膨大な借金。国が国民に代わってお金を使うのはまちがい。税制は貧富の差をなくす道具ではないと実に辛辣な指摘をしています。
安全保障の問題では、防衛の自立がなくては国家と国民の自立はないとして、自主防衛の国民的同意の確立させ、インド洋と西太平洋の安全確保の為に積極的に役割を果たす事を提案しています。
教育では、正しい歴史教育を行う事でまっすぐな子供が育つとし、学校の設立を自由化した上で、自分が試せる場所をたくさんつくる事を提案しています。
その他、面白かった指摘として、ドイツやウクライナにも子供手当ては存在するが大して効果がなかった事。原子炉を安全に提供できるのは世界に4社でそのうち3社が日本企業であること。公立の認可保育所でゼロ歳児を1人預かると月50万円の税金がかかるので、ゼロ歳児の親に月10万円渡して5世帯を助ける方法を考えるべきとしています。