内容紹介
日本薬局方は学問・技術の進歩と医療需要に応じ、わが国の医薬品の品質を確保するために必要な公的基準です。今回の第十六改正は5年ぶりの大改正で、「製剤総則」「医薬品に使用する水」「国際調和に伴う改正」をはじめとした全面的な見直しが行われるとともに、多数の医薬品各条等が新規収載されました。本書は告示内容を忠実に反映するとともに、検索等に有用なオリジナル資料を収載しています。
●大改正の主要点●
・医薬品各条に106品目を新規収載、330品目を改正、15品目を削除。
(収載品目合計 1,764品目)
・製剤総則の全面改正:剤形追加、投与経路・適用部位に基づく分類、定義や規定の整理
・水関係の改正:医薬品各条「精製水」等の変更に伴う、水関連の参考情報および通則の改正、 一般試験法で取り扱う水の名称変更
・一般試験法への章節番号付与、参考情報に4項目を新規収載及び全項目をカテゴリーごとに分類
・国際調和に伴う改正
●本書オリジナル資料について●
資料1.第十六改正日本薬局方の主要な改正点
→ 新薬局方における改正のポイントをまとめたもの
資料2.生薬薄層クロマトグラフィーの試験条件およびRf値【新規】
→ 薬局方収載生薬の薄層クロマトグラフィー(TLC)による確認試験及び純度試験を概観するため、 その条件を簡略化してまとめた表
資料3.医薬品各条日本名索引
→ 各条日本名を剤形別、用途別、塩基の別などで検索できるようにした索引
資料4.試薬・試液名称索引【新規】
→ 薬局方収載の「試薬・試液」を正規試薬名及びその他名称(見よ項)から検索できるようにした索引
資料5.医薬品各条一般的名称(日本名)名称変更表【新規】
→ 各条日本名を旧名称で検索するための表。薬局方収載時期(第十五改正日本薬局方以降)も掲載。
内容(「BOOK」データベースより)
平成23年4月1日施行、告示に完全準拠。「製剤総則」「医薬品に使用する水」をはじめ全面的に見直し。生薬等の薄層クロマトグラフィー試験条件表/試薬・試液索引/医薬品各条一般的名称変更表など、オリジナル資料を収録。