某図書館でこの本を予約して半年くらい待たされ、予約したこと自体を忘れていた。
本の余白が多く、センテンスも短い。
4編ともteens(小5はteensではないかも)の少女が主人公。音楽を中心に、学校での人間関係・立ち位置、恋心、心境が描かれている。
いずれの主人公も、やや影がうすい。でもそれでいいんだよ。
fourが一番好きだけど、他の3編も悪くない。
ストリーが明るいわけでも、中身が詰まっているわけでもないけど、パステルカラーに音符が飛び跳ねたような佐藤さんの文章が好きなのだ。
「サマータイム」もすきだったし。
まだそう遠くない過去をを振り返るjuvenile literatureですね。
待ってる人のために早く図書館に返さなくっちゃ。