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内容紹介
本書は、「聞く」「話す」ことが、実は「読む」ことの基盤になることを明らかにしようとしたものです。そこで、まず人が、言語および非言語の「情報処理」のためにいかなる記憶・神経システムを準備しているかについて検討することからスタートします。そして、母語(第一言語)において、書かれた語や文の理解が、音声言語の理解とどのように関係しているかについて、メンタルレキシコンへの語彙アクセス研究やリーディング研究の観点からこれまでの成果を総括します。その上で、第二言語の語彙処理やリーディングがどのような認知メカニズムを持つのか、「聴く」「話す」といった音声言語理解のプロセスとどのように結びついているのかについて... 続きを読む |
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