内容紹介
GHQが没収図書とした大戦前夜1936年を描いた復刻本。英米の政治工作、秘密協定、時局の息詰まる駆け引きを明らかにする。1936年、1937年はわずか2年の歴史だが、きわめて重要な時期の2年である。二.二六事件、スペインの内乱、スターリンの粛清等、第二次大戦の足音が聞こえる。「1936年末の西安事件は、大陸の内戦を停止させ、中国軍を抗日に向かわせた転換点で、首謀者の張学良は、10月の西安会議でソ連と協議、コミルテルンの介入は紛れもない」(西尾幹二解説より)。GHQが戦後、没収図書に指定した。このため長く密かに蔵書されてきた。戦後66年を迎えて封印を解き、ここに復刻する希書である。
内容(「BOOK」データベースより)
GHQが没収した仲小路彰の世界戦史。大戦はなぜ勃発したか、その真実に迫る!当時の陰謀渦巻く複雑怪奇な情勢…。