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最も参考になったカスタマーレビュー
23 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
タイトルを信じるな,
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レビュー対象商品: 第三帝国の要塞―第二次世界大戦におけるドイツの防御施設および防衛体制 (単行本)
「第三帝国の要塞」と銘打っていますが、実際の内容はサブタイトルである「第二次世界大戦におけるドイツの防御施設および防衛体制」に近いもので、タイトルを信じて買うと騙された気分になります。カムフーバーラインや装甲列車にまで触れているとは思いませんでした。内容的には他に類書のない貴重なものだと思いますが、要塞についての書籍と捉えて買った場合はあまり満足感を得られないのではないかと思います。特に金額的な面で内容に見合うものではないと感じるのではないでしょうか? 「第三帝国の要塞」とは言いつつ、普仏戦争から第一次世界大戦終結までに38ページを費やしています。主観としては、これだけのページを割いただけの内容とは思えませんでしたし、前段として必要だとしても38ページも使う必要があるのか疑問に感じました。 また全般的に、背景としての戦局全般についての記述が多いように感じました。それだけでも主題から外れているようで不満なのですが、その主題から外れた部分の内容は御粗末な誤りがかなり多いものになっています。 他にもどうも細かいところについて雑なように感じて、落ち着いて読めません。例えば、対空砲の表が記載されているのですが記載対象の取捨選択の基準がよく分かりません。その表の上に掲げられた写真は表にない型の対空砲です。 訳についても、どうも練れていない感じで、そのまま読むと意味不明の文章もあります。不適当な訳語も散見され、もう一頑張りして欲しいところです(原著の誤りに起因するものであれば、訳注として訂正すべきかと)。 本書を出版する前に大日本絵画には他の出版予定・企画中の書籍を早く出版する方に力を注いで欲しいものです。 かなり厳しいことを書きましたが、必要な人にとっては非常に重要な他の和書で読めない情報が含まれていると思います。中身を見て、自分にとって必要かどうか決めるべきでしょう。
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
テーマを絞れば可,
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レビュー対象商品: 第三帝国の要塞―第二次世界大戦におけるドイツの防御施設および防衛体制 (単行本)
テーマを絞れば可だと思います。私の場合、「Uボート」「ノルマンディ」「フィンランド」に関係する資料ならば 何でも良かったのですが、全てに合致する程にフォローする範囲は広いものでした。 (勿論、Uボートブンカーに関する資料は他にも一杯あって、視覚的にはそちらの方が優秀) 書き方が取り留めなく繋がって、細かく章立てされていないのは気になります。 中を見て、自分の好きなテーマが値段に見合うほどに豊富に載っていれば購入しても採算あいます。
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