石黒正数さんの作品に似ているという方もいらっしゃいますが、どちらかというと藤子F先生に近いと思います。特に、オチの付け方が。
ちょっと未来の日常が、本当に自由な発想で描かれています。それも、荒唐無稽な話ではなく、「こういう道具があれば、こんなふうに使う奴っているだろうな〜」という、SF的「あるある」感が出ているので、すごく感情移入できます。
とはいえ、巻を進めていけば理解できることですが、この作品の一番重要な部分は、主人公二人(第七女子会)の人間ドラマです。
とってもゆる〜い感じですが、彼女たちはゆっくりと成長し、ゆっくりとその世界を、友情を、深めていきます。
そんなスローなSFライフに憧れる方におすすめの作品です!
・・・ただ、刊行ペースもゆるゆるなので、そこだけが玉に疵ですがw