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5つ星のうち 5.0
『不定』のリフレイン,
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レビュー対象商品: 笑わない数学者 (講談社ノベルス) (新書)
1996年リリース。S&Mシリーズの第3作。最も『理系(というかこの場合は数学系??)』全開の傑作である。(●^o^●)大掛かりな消失ものではエラリー・クイーンの中編『神の灯』を思い出してしまうが、本作のトリックもかなり近いものがある。だがそれ以上にラストの『笑わない数学者』の『不定』にまつわる一言一言がミステリー好きのハートにジンジンくる(●^o^●)。 この第3作まで密室ものが続くわけだが、森博嗣の密室は本業に則した『建築基準法』に則った密室であるところがスゴイ。MacフリークがMacの状態の表現の不可思議な部分を決して見逃さないように、過去のミステリーでの密室の図面に建築を知りつくした者として『可笑しい・納得出来ない』というものが多々あるのだろう。今回の大掛かりな密室にはそういう物への批判も感じられる気がする。 閑話休題。本作は何度か読み直したくなるほど面白い。併せてこのシリーズの栞のデザインもおのおのの作品に併せてデザインされていて大変気に入っている(●^o^●)。 僕も天王寺翔蔵に逢いたい(●^o^●)。
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5つ星のうち 4.0
独特の雰囲気,
By ゆーえん (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 笑わない数学者 (講談社ノベルス) (新書)
森博嗣先生の書く作品は独特の雰囲気があって、でもそれは決して嫌なものじゃなくむしろ楽しめる不安という感じで好きです。 この作品は私にしては本当に珍しく早くトリックも犯人もわかってしまったんですが、 それでも話の展開にある会話の一つ一つがすごく面白かったです。 博士が出したちょっとした算数の問題に挑戦してみたりとかも。 小難しそうで普段敬遠しているような事柄でも、森博嗣先生の小説なら興味深く読めます。 何故だろう?(笑)
1 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
第3弾,
By するめいか (さいたま) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 笑わない数学者 (講談社ノベルス) (新書)
これは、シリーズの中でも好きな作品。数字のパズルが面白く、オリオン像の謎が全体の謎に全部突っかかってるという構成も素晴らしい。
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