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笑の大学 スタンダード・エディション [DVD]
 
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笑の大学 スタンダード・エディション [DVD]

役所広司, 稲垣吾郎, 星護 DVD
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (92件のカスタマーレビュー)
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登録情報

  • 出演: 役所広司, 稲垣吾郎, 高橋昌也, 小松政夫, 石井トミコ
  • 監督: 星護
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • 言語 日本語
  • 字幕: 英語, 日本語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: 東宝
  • DVD発売日: 2005/05/27
  • 時間: 121 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (92件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B0007OE0YG
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 18,411位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

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   戦時下の昭和15年の東京。検閲官・向坂は劇団「笑の大学」の座付き作家・椿に次々と無理難題をふっかけ、直せなければ上演中止だと脚本の書き直しを迫る。が、椿はその要求を聞いてさらに素晴らしい脚本を作りあげていく。そんな2人が、ガチンコ対決を通して次第に不思議なきずなを芽生えさせていく様を描く。
   もともと本作は三谷幸喜が手掛けた2人しか登場しない舞台劇として作られたもの。それを映像として成立させるのはかなり難しかったはず。でもそれを映像ならではの、他の登場人物などを取り入れつつ、懸命に作りあげた努力は素晴らしい。特に劇団の看板スターに小松政夫を起用したのは拍手モノ。また最初は完全に舞台を潰すつもりでいた検閲官が、次第に心変わりをしていく様を、役所広司が絶妙のサジ加減で演じていて魅せられる。(横森 文)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

実在の喜劇作家・菊谷栄をモデルに三谷幸喜が手掛けた舞台劇を役所広司と稲垣吾郎共演で映画化。戦争色の濃い昭和15年、庶民の娯楽が規制される中で劇団“笑の大学”の上演を望む座付作家と検閲官が反発し合いながらも次第に友情を築いていく。


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カスタマーレビュー

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48 人中、41人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:DVD
ちょうど昭和初期の街の雰囲気を実際にご存じの年配の方が多い、ということに、数回映画館へ行くうちに気付きました。

自分の歳で数えても、生まれる二三十年前が昭和15年。この物語の設定された年の意外なほどの近さと、にも拘らず現在の日常と検閲が普通だった日常との遠さを、考えるともなく感じさせる。ストーリー展開のスピードだけを重視すれば「冗長だ」との批判も出るであろう演出は、しかしこの点では逆に非常に効いています。ストーリー展開の外の街の、大きくは世界の‘空気に囲まれた感じ’までを作り込めることは、逆に舞台にはない映画の醍醐味でしょう。

監督の星護(ほし・まもる)さんの几帳面さと、声質の良さ・背筋の伸び・演技というものの本質を掴んでいる揺るぎなさを遺憾なく発揮する名優役所さんと、この役に関しては意外なほどその生まれ持った素材感を生かし・役所さんという職人に上手に沿いかつ要所では反ってもいる稲垣さん。不思議な取り合わせではあるのにどの一辺も突き出ない綺麗な三角形を形づくっています。

コメディであるとか、笑って泣ける人情ものであるとか、三谷幸喜の決意表明ものであるとか、様々に言われるどのコメントも、この作品の一部であり同時にどれも少し違う。括る必要はなく、笑おうとも泣こうとも感動しようとも思わずに、ひたすらフラットに向かって正解です。何が残るかは人それぞれ。劇中役所さんの「笑いというのは、人それぞれですから」はそのまま、この作品の感想に重なります。

数カ所、ほんとにどの映画館でも、主に冒頭の年配の方々だけが必ず笑ったところがあります。そうか、このネタってある時代の日本人にとって例外なく笑った懐かしいものなんだ、とこちらまで暖かくなりました。そういうことをしっかり台詞にする三谷さんに、‘笑い’なるものへの、伝統までを含めての愛を感じました。

いい映画ですよ。これは人間普遍の物語です。

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36 人中、30人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 上田
形式:DVD
三谷幸喜の台本はあざとい。起承転結の堅固な構成、万人のツボを突くジョーク。そしてラストはしっかり泣かせにかかる。作者の狙いが分かりすぎるほどよく分かる。それでも陳腐に感じさせないのは技に手抜きがないから、そして三谷幸喜特有の熱い美学が迸っているからだ。

テレビドラマ「合言葉は勇気」や「新選組!」などを観れば分かることだが、三谷幸喜はコメディ作家であると同時に熱い男たちの友情のドラマが大好きな人である。物事を斜めに眺める視点と、まっすぐ見つめる視点の両方を合わせ持っている。

「笑の大学」は喜劇作家と笑いを認めない検閲官との闘争と友情を描いた物語である。過酷な検閲をかいくぐり、卑怯者と皆に罵られながらなお笑いを追究する喜劇作家は、三谷氏自身の分身であろう。上質の知的な喜劇でありながら、観終わった後には自然に背筋が伸びて来る。くすぶりかけていた志が、再び立ち上がれそうな気がして来る。

このレビューは参考になりましたか?
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 弘樹
形式:DVD
昭和15年というかつての「大日本帝國」の言論統制下を舞台にしたコメディです。

元々はラジオから始まり、舞台・落語・映画と進んだそうです。

映画はほとんどが取調室でのやりとりで終わります。

稲垣さん演じる喜劇作家の持ち込む台本に役所広司さん演じる検閲官がことごとくケチをつけて、それが結局は面白い台本を作ることにつながっていくというストーリーです。

「古畑任三郎」で知られる三谷幸喜さんの原作・脚本ということで期待して観ましたが、正直あまり笑えませんでした。

唯一、「人生で一度も笑ったことがない」と言う役所広司さん演じる検閲官が壊れていく様は面白かったですが。

そもそも「取調室」という設定が非常に限定的なので、この作品は舞台でこそ生きるんじゃないだろうかと思いました。

特典DISCではメイキング・主演二人のインタビュー・試写会等のイベント映像集など66分もの映像が観られます。

また内容の充実した52Pブックレットも付いているのでファンの方にはスペシャル・エディションをお勧めします。
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最近のカスタマーレビュー
面白い映画だと思いますが、面白いだけに
喜劇で喜劇を描くとなると
ハードルが高いと思いましたが、三谷さんはまっこうからぶつかっていってます。... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: 次郎
コレクターズエディション希望
この作品はさまざまな形で作られている。最初はラジオドラマ、次に舞台、そしてこの映画だ。... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: ユタンキー
役所広司はすばらしいが…
役所広司さんと稲垣吾郎さんの二人のやりとりで物語は進んでいくんだけど、二人の演技はさすがでした。特に、役所広司さんの演技にはうなっちゃいます。すごい。... 続きを読む
投稿日: 15か月前 投稿者: 中野拓
退屈すぎる作品
皆さんの評価がどうしてこんなに高いのか不思議でならない。... 続きを読む
投稿日: 16か月前 投稿者: mikan
最後までストーリーが読めない面白さ。
最後までストーリーが読めない面白さがあります。特に、役所広司演ずる生真面目な警察が喜劇に目覚めていく様子には吹き出しまった。考え抜かれたコメディーです。
投稿日: 18か月前 投稿者: サトマン
最後には驚きのオチが待っている
 とにかく、おかしい場面がたくさんあって笑える。舞台もぜひ見てみたかった。... 続きを読む
投稿日: 23か月前 投稿者: モコ
悲劇の時代を喜劇で描いた作品。
稲垣吾郎さんと役所広司さんの二人芝居。国家検閲というやり方で言論の自由が奪われてゆく昭和十五年を舞台に、喜劇芝居の座付き作家と検閲官のやりとりという設定が三谷幸喜... 続きを読む
投稿日: 2008/11/23 投稿者: 街道を行く
舞台版と、
比べる事が良くないかもしれません。... 続きを読む
投稿日: 2008/5/24 投稿者: cobo
計算しつくされた笑いを堪能してください!
密室でこれだけの笑いと感動を繰り広げられるのか。
計算しつくされた台詞には圧巻。... 続きを読む
投稿日: 2008/5/22 投稿者: 胡蝶
グッジョブ! こういう演技ができたら役者冥利に尽きるだろう役所広司に、脱帽
 本来なら対立すべき検閲官と芝居作者の関係を逆手にとり、ふたりがいつの間にか共同作業で、面白い台本作りに夢中になっている状況を描いたコメディ。... 続きを読む
投稿日: 2008/5/5 投稿者: 東の風
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