内容紹介
石棺仏とは、古墳時代の石棺石材を利用して主に鎌倉時代や室町時代の民衆が彫った珍しい石仏のことで、そのほとんどは播磨に密集しています。 巻末にざっくりとしたマップがついておりますので、本書を片手に迷いながら石仏たちのスマイルを探してみてください。
著者からのコメント
この本は音楽家の谷村新司さんから推薦していただいています!
石棺仏は、約1500年も前から信仰の対象になっていた古墳の石棺が、約700年後の、鎌倉や室町時代の民衆によって仏へと姿を変えた全国でも珍しい石仏のことです。これは言わば、古墳時代と日本の中世の二重のメッセージを今に伝える、タイムマシーンのような貴重存在です。
この悠久の石仏達が、700年近くも風雨に耐え、やさしく微笑み続けている姿に心うたれ、70あまりの仏教名言と共に紹介しました。作者自身、辛い時、この深い笑みにとても助けられた次第です。
歴史的資料としても、ここまで数多くの石棺仏を網羅し解説した本はかつて存在しません。
もちろん関西限定書ではなく全国に通じる心の本として創りました。言語を超えた心の仏教書、素朴な笑みの仏の本ととらえていただければありがたいです。
谷村新司さんの帯の文章
『石に仏を彫ることはイシにカタチを与えること。
その思いは自然に抱かれてこそ、活きて 笑う。
イシのカタチはココロで見つめる人に大切なことを そっと
語りかけてくる。』
石棺仏は、約1500年も前から信仰の対象になっていた古墳の石棺が、約700年後の、鎌倉や室町時代の民衆によって仏へと姿を変えた全国でも珍しい石仏のことです。これは言わば、古墳時代と日本の中世の二重のメッセージを今に伝える、タイムマシーンのような貴重存在です。
この悠久の石仏達が、700年近くも風雨に耐え、やさしく微笑み続けている姿に心うたれ、70あまりの仏教名言と共に紹介しました。作者自身、辛い時、この深い笑みにとても助けられた次第です。
歴史的資料としても、ここまで数多くの石棺仏を網羅し解説した本はかつて存在しません。
もちろん関西限定書ではなく全国に通じる心の本として創りました。言語を超えた心の仏教書、素朴な笑みの仏の本ととらえていただければありがたいです。
谷村新司さんの帯の文章
『石に仏を彫ることはイシにカタチを与えること。
その思いは自然に抱かれてこそ、活きて 笑う。
イシのカタチはココロで見つめる人に大切なことを そっと
語りかけてくる。』
(薫:註:「意志」と「石」の掛詞)
著者について
立命館大学卒。 在学中より絵画や劇団のポスター等を手がけ、独立後は、フリーカメラマンとして、西洋の天使像の写真を多く発表。 著書「Talking with Angels-ロンドンの天使達」「Talking with Angels-イタリアの天使達」(いずれもパロル舎)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
岩谷 薫
写真家。1992立命館大学法学部卒。在学中より絵画や劇団のポスター等を手掛ける。第4回写真新世紀(主催:キヤノン)入賞。第6回From A THE ART(主催:リクルート)入賞。1993フリーカメラマンとして独立、雑誌、広告の場で活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
写真家。1992立命館大学法学部卒。在学中より絵画や劇団のポスター等を手掛ける。第4回写真新世紀(主催:キヤノン)入賞。第6回From A THE ART(主催:リクルート)入賞。1993フリーカメラマンとして独立、雑誌、広告の場で活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)