小学生3人組のお菓子メーカー潜入モノ。
挿絵が多く、字も大きめで、小学校低学年からでも楽しめそうです。
お話はとにかく明るく軽いテンポです。
本文はほとんど会話で構成され、主人公のうち2人はベタベタの
大阪弁でしゃべります。
主人公たちの会話はボケツッコミで切れ目なく、小学生でも会社に
突撃できてしまうカードなど、本当にあったらいいなという
アイテムも楽しい。
その中で、メーカーさんのこだわりや現場の実態が語られています。
巻末には自由研究のコツについて解説したページもあります。
よくある「工場を見てみよう」という大人目線のアプローチではなく、
子供が見たいように見た会社の姿を描いているので、共感しやすい
ように思います。
ちょっと残念なのは、大阪弁に慣れない子供が読みにくそうだったこと。
読み込むには慣れが必要かも?