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21 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ひさびさに発売を待ち望んだ単行本,
By yom_sky (東京都大田区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 竹易てあし漫画全集 おひっこし (アフタヌーンKC) (コミック)
「無限の住人」の沙村広明が描く、90年代中後半以降のリアルな大学、学生生活マンガ(表題作「おひっこし」)。主人公のほれたはれたを主軸にキャンパスの風景、人間関係の距離、実家と一人暮しの金銭感覚の差などから大学時代の空気間をさらりと描いている(ように見える)。「無限の住人」のあとがき等からうける、作者が本来もっていると思われる「ノリ」が全面に押し出され、読者を選ぶようなネタや楽屋落ちなども学生生活の内々のコミュニケーションをうまく表現している。いや、そういうノリがやりたくてこういう設定を選んだのかもしれない。そういうところも、ラストがさらりとでもきっちりラブコメしてるのもいい感じ。オススメです。
11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
「おひっこし」後が切なくていい!!,
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レビュー対象商品: 竹易てあし漫画全集 おひっこし (アフタヌーンKC) (コミック)
「沙村 広明が描くラブコメ」というだけで、沙村 広明ファンは買い。無限の住人ファンは……アフタヌーン連載時、ページの隅に書いてある読者とのQ&Aが好きな人はお勧め(笑) 表題作は、その通り「おひっこし」が行われる。そこから後の展開が「えーーー!!」とビックリした。 あまりにも急に物事が展開するのにも慣れてきた、という時に、最後にガツンとやられた。 あー、恋ってこういうもんだよね、と懐かしく思えた。そういう気分を味わいたい人にお勧めします。
16 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
無限の住人よりも面白い(?),
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レビュー対象商品: 竹易てあし漫画全集 おひっこし (アフタヌーンKC) (コミック)
『無限の住人』の著者が描くコメディー.長期連載である『無限の住人』は基本的にシリアス(?)な時代劇(?)なので,それに伴った表現の制約がある.この『おひっこし』には,思いついたものの『無限の住人』では吐き出せなかったのであろう,著者のアイディアがかなり濃密につまっている. 最近の『無限の住人』よりも面白い,と書いたらファンの方に怒られそうだが,それが偽らざる感想だ.どうでもいいが,死ぬまでに一度,遠野みたいなデートの誘い方をしてみたい. 本書は,表題にもなった『おひっこし』と,『少女漫画家無宿 涙のランチョン日記』のニ作品から成る.関係ないが,両作品のヒロイン,赤木真由と船橋夏見からは,『無限の住人』の槇絵同様,作者の女性趣味をヒシヒシと感じないでもない(?).
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