1.アメリカ英語を基本としましたが、 2.アメリカ人が見てもイギリス人が見ても違和感のないものにするため,数名のアメリカ人やイギリス人にチェックをお願いし議論を重ねました。 3.使用した辞書・参考書は英米のものだけでも30冊を超え,とにかく「まともな英語」となるよう努力しました。
4.また同時に,英語を母語としない日本人学習者に到底かけそうにない(またその必要もないと思われる)語彙・構文・文法は排除し「話すために必要と思われる表現」を用いて解答としました。 5.さらに、過去の添削経験より学習者が最も間違いやすい箇所(a か the か?や単数形か複数形か?に到るまで)や語彙の選択を紙面の許す限り解説しました。
6.また,その過程において,辞書(ジーニアス)執筆者の1人である田平先生にご意見をお伺い,私の思いつきや偏見によって解説に偏りが出ないよう配慮してあります。 読者の皆様が,この本を存分に活用され、「英作文って面白いな」と思って頂けることを,さらに「話すための英語の基盤」を身につけらて頂けることを心より願っております。
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前者は(英作文には)不必要な知識のつめこみが多く、時間ばかりやみくもにとられ、
後者は「へ~」という知識は増えるけど実際に使えるストックが付きづらい。
本書はそのどちらとも違い、添削というスタイルをとっているだけでなく
本当に必要な文法事項や表現を的確に学ぶのに最適な構成になっています。
英作文は、日本語→英語のパターンをいくつ自分の道具にしているかで、
格段に出来が違ってきます。
本書はその基本である、
日本語で○○という表現は英語では××という表現が妥当だ、
というスタイルを豊富な例で解説しています。
すべて覚える必要はないですし、自分も基本的には
模範解答に使われている表現を一つだけ覚え、
余力があれば他の表現も、という学習スタイルをとっています。
本書は着実に、かつ的確なストックを増やしてくれることでしょう。
残念なのはCDが付属であれば、応用の幅が広がった点でしょうか。
汎用性(応用力)のある文章をストックすることは
会話面でも非常に重要です。
次期版ではCD付属になることを切に望みます。
この本を作るために、各国のネイティブの友人や海外の大学の授業で大量のアンケートを取ったり、はたまた京都駅前で突撃インタビューして調査しているので、数人のネイティブの監修によるそこらの類似本よりは確実に「自然な英訳」です。
また解答例がひとつしかないのは本人曰く、「あれこれと覚えるよりとりあえずひとつ覚えろ!!」と。「自分の得意技をつくれ!」と。
大変だけど、でもこれをやれば「本当の英作の力」がつきます。
私はまだ全部はやってないけど、「得意技」をいくつか持つだけで全然変わりました。
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