「ブログやめるわ」などDQN(失礼)発言がネットでも後を絶たず、
ニュー速など2ちゃん系サイトではその度に話題になる、
違う意味で特別模範な御仁の本である(実際にやらかしてもいる)。
故に本の内容は、前作の「
特別模範男」な自伝かと思えば・・・
これが気楽に読める「競馬関係者なら知ってるけど、普通は知らないだろうなぁ」
的な、ノリが軽いお気楽エッセイ集なのである。信じられない。
上や下をネタにするノリの軽い本だが、例えば、氏のブログから、
待合室で取った携帯の画像が消えたのだが、その理由とかが、
(言ってよいことと悪いことの境界線のお話)
本当にぶっちゃけた理由なんかで書かれてる。
他のレビュアーが書かれておられるが、「パドックの時に関係者で何を話してるの?」
などは、知らない人にはまさにどうでも良い事であるが、
競馬好きには気になる話題であるし、大爆笑は嘘だが、中々面白い。
知的好奇心が満たされるのだ。
語り口が非常に良いので、学生などの若年者にも見て頂きたいので、
競馬学校の事とか、厩舎の調整時の掃除に事とかも含め、
普及版として、安価な文庫版で加筆修正した奴がいつか出ればなぁと思う。
(未成年が馬券を購入するのはいけませんが)
そうなるとタイトルもかわったりしちゃいそうではあるが。