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5つ星のうち 5.0
竜馬の死について,
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レビュー対象商品: 竜馬がゆく〈8〉 (文春文庫) (文庫)
子供の頃、偉人伝を読み「竜馬、死んじゃだめだよ!」と思ったものだった。しかし、今は「使命が終わったら、惜しげもなく天へ召し返した」という記述に、これは大村益次郎らにも共通していることだが、彼らの死までが役目のひとつとして歴史のプログラムにあらかじめ設定されており、仕方がない、というより至極予定どおりの出来事だったのではないかと強く感じている。 でも、読み終わって、大切な友人をなくしたような、切ない気持ちでいっぱいです。
21 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
私が一番好きな本,
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レビュー対象商品: 竜馬がゆく〈8〉 (文春文庫) (文庫)
「竜馬がゆく」の中の登場人物たちは誇りと信念の中で生きている。現代や他の時代ではあまり見られない時代背景であるように思える。言い訳をするのが、武士らしくないというだけで、何の申し開きもせず、腹を切れる人種は他の国のどの時代を見まわしても見つからないのではないかと思う。著者がいうようにそれは死を軽んじる文化なのではなく、一番克服が難しいと思われる死を自分で演出することによって精神をより高いきわみに昇華させようとする日本人の知恵、文化なのだと思う。大事をなすには無私でなくてはならない、竜馬、西郷が残したこの言葉はグローバルスタンダードが到来している現代のビジネス社会でなお新鮮に響く。「竜馬がゆく」の中にちりばめられた竜馬の一言、彼らの生き様は自分が!思い出さなければならないものをいつも思い出させてくれる気がする。
25 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
素晴らしい!,
By カスタマー
レビュー対象商品: 竜馬がゆく〈8〉 (文春文庫) (文庫)
お恥ずかしながらこの年で初めて竜馬がゆくを読みました。うちの主人が大の竜馬ファンで文庫もあせて真黄色、まんが本までずらりと 持っている有様で何がそんなに面白いのかずーっと不思議でした。 が!面白かった!とにかく人間味あふれ、発想は独特でてらいもせず 実在の人物なのにぜひ会って見たかった!時代が違ったんですね。 果たして今の日本にこんなに惹かれる人物は存在するでしょうか? 今まで欧州の歴史物ばかり読んでいたのですが、改めて日本の歴史を いつか竜馬のお墓にお線香を上げに行きたいと強く思いました。 司馬遼太郎さんの他の代表作をこれからじっくり読んでみるつもりです。
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