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竜馬がゆく〈2〉 (文春文庫)
 
 

竜馬がゆく〈2〉 (文春文庫) [文庫]

司馬 遼太郎
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (27件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

青春小説の名作が読みやすくなって再登場。前半は、奥手だった幼年期から、剣術修行、脱藩、勝海舟との出会いと海軍塾設立までを描く

内容(「BOOK」データベースより)

黒船の出現以来、猛然と湧き上ってきた勤王・攘夷の勢力と、巻き返しを図る幕府との抗争は次第に激化してきた。先進の薩摩、長州に遅れまいと、固陋な土佐藩でクーデターを起し、藩ぐるみ勤王化して天下へ押し出そうとする武市半平太のやり方に、限界を感じた坂本竜馬は、さらに大きな飛躍を求めて、ついに脱藩を決意した。

登録情報

  • 文庫: 441ページ
  • 出版社: 文藝春秋; 新装版 (1998/9/10)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4167105683
  • ISBN-13: 978-4167105686
  • 発売日: 1998/9/10
  • 商品の寸法: 15 x 11 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (27件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 27,565位 (本のベストセラーを見る)
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By Fernald
形式:文庫
 まだ二巻を読んだだけだが、『坂の上の雲』と比べて物語のテンポが良く、非常に読みやすい。この時代は風雲の時代だったから、そして竜馬の人生そのものが波乱そのものだったからと言えばそれまでだが、私は随所に散りばめられているチャンバラが本書の良好なテンポの要因の一つだと考えている。漫画や映画で言うアクションシーンが豊富であり、誰でも楽しみながら読み進めることができ、かつ、竜馬についての知識を貯えることができる。ここら辺に本書の人気の秘密があるのではないかと思う。
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 山根晋爾 VINE™ メンバー
形式:文庫
北辰一刀流千葉桶町道場塾頭にまでなった竜馬も土佐へ・・・普通は安穏と自分の道場を開き町の尊敬を集め、というのが成り上がりコースな訳だが竜馬の頭にそんなコースは細すぎた。
軟弱だと思い込んでいた公家の、平然と命を張った密書運びに巻き込まれた竜馬は「男とはあれだ」と目をむく。が、いまだ己の道が見えない。
かたや土佐藩きっての大物武市半平太は勤王党をつくり参政吉田東洋を暗殺するまでにいたる。幼馴染として歩んできた二人の道が徐々にずれ始める。
「現実的」という一点が竜馬の関心事だ。
武市の暗殺計画にも「それで何か変わると思ったら大間違いじゃ」と袖を分かつ。

この本が面白いのは後の明治政府で政治家としての顔しか私が知らなかった名士たち歴然とした武士としてそれぞれの藩に存在する妙を感じることが出来ることだ。
板垣退助が土佐藩はじまって以来の手に負えない喧嘩武士だったことも知らなかったし、後の日露戦争総司令官大山巌が弥助として登場してくるのも驚かされる。そう考えるとこの時代と言うのは本当に濃密過ぎるほどの時代だ。

竜馬脱藩 ようやく日本人として歩みだす。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
 司馬遼太郎の名作『竜馬がゆく』の第二巻。この巻では、剣術修行を終え北辰一刀流小千葉の塾頭にまで成り上がった竜馬の土佐帰郷から、土佐藩脱藩に至るまでの竜馬の動向が描かれている。この巻では、比較的ゆっくりとした時の流れの中で、竜馬の気持ちの変化や世論の変化、維新志士達の変遷が繊細に描かれており、全巻で劣等感を否めなかった竜馬が藩を捨てて、いよいよ日本全国へと旅立つまでを辿っている。その間、起こった史実は数知れず、安政の大獄から桜田門外の変など、誰もが知る日本を揺るがす大事件の中で、一人揺れる竜馬の心境は多くの読者の心を動かすに違いない。

 その歴史の中で竜馬が出逢う人物は、必ずしも維新後の明治で卓越した功績を残した者ばかりではない。寧ろ、土佐藩の厳格な身分社会にあっては、多くが尊王倒幕運動の中でその命を散らせたり、或いは佐幕派として惜しむべきその才能を失ってしまった人物も多い。そうした動乱の世の中で、結局は彼等と同じく尊い命を犠牲にしてしまう竜馬が残した数々の偉業の基盤がこの一冊に凝縮されているように思う。時は動いて、この後様々な奇跡を起こす竜馬の、真の第一歩は世を見つめ悩んだ末の脱藩がそれに等しいわけで、その脱藩に至るまでの竜馬の由無し事さえも、今後の日本を揺るがす重大な要素の1つとして描かれている。

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投稿日: 5か月前 投稿者: よっちゃん
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投稿日: 20か月前 投稿者: 乱読者
竜馬がゆく
益々はまってきました。竜馬の人間性、影響力、やはり魅力的です。さあ、いよいよ脱藩し、今後の展開が楽しみ!
投稿日: 2010/3/29 投稿者: りゅう
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投稿日: 2010/2/7 投稿者: 古賀 宏志
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投稿日: 2010/1/18 投稿者: サトマン
Cool!
英語にするならこう言うのが適切かと思いますねぇ。
初めて読んだのは19の時でした。... 続きを読む
投稿日: 2010/1/6 投稿者: 波平
小休止といえる1巻ですが、面白さは変わらずです
5巻からなる「竜馬がゆく」単行本の2巻目です。著者自身が、本の最後に、「筆者はなお、この若者とともに長い坂をのぼらねばならない」と書いている通り、5巻の中では、今... 続きを読む
投稿日: 2009/10/18 投稿者: 993改
竜馬は脱藩をすることにより、この第二巻で物語は俄然面白くなってくる
司馬遼太郎の小説は親切である。時折、作者としての解説が出てくる。... 続きを読む
投稿日: 2009/8/23 投稿者: Saint Francesco
脱藩まで
江戸の剣術修行から土佐藩脱藩までテンポよく描かれています。

いわゆる明治維新の元勲やそれに比肩する人達の若々しい姿に... 続きを読む
投稿日: 2009/8/11 投稿者: SlapShot
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