知人に「サラリーマンのバイブルだ」と言われたので、読んでみました。
お笑い芸人のインタビュー形式で読みやすく良い暇つぶしになると思います。
私は上島竜兵という人に関しては、リアクション芸人というくらいの
知識しかなく、『竜兵会』という組織を率いていたとは知りませんでした。
読んでみると、その会は単なる飲み会(?)のようですが、それまでなかった
“事務所の繋がり”を築くきっかけを作った功績は大きいのかもしれません。
分かったことは、上島竜兵は村長型マネジメントで組織を結束していて、
各組合員は、長を尊敬しながらも自由に参加している、ということ。
サークル的なノリに近いようですが、そこはさすが芸能人だけあって、
それぞれ計算しながら上手く会の中でポジションニングを図っています。
私は、土田晃之という芸人についてもそれほど知らなかったのですが、
『土田連合』との異名を持つ下部組織をつくれるほど人望がある人
だったのですね。
このほかにも『関根会』や『さまぁーず会』など、芸能人でも派閥
(仲良しグループ)みたいなものができてしまうのは、非常に面白い
現象だな、と思いました。