もちろん創元版を持っているわけだけど、ストーリーは原形をとどめていないくらい変わっているので割と楽しめた。その代わりゲーム部分は全く変わっていないので新鮮な感覚と懐かしさが同時にこみ上げる奇妙な感覚。でもやっぱり巨乳のヒロインには感情移入しにくいなぁ…。中の人は貧乳だそうなので、どうせならツルペタのボーイッシュ系ボク娘とかにして欲しかった。バルキリーナヲミにも会いたかったのに。
ゲームについては元々かなりの完成度を持っているので文句ありません。ただ、ストーリーについて一言言わせもらえば、400ちょっとのパラグラフに詰め込むにはちょっと壮大すぎるかな、と思う。個人的な好みかも知れないけど、この手の話にしては少しツボをハズしてる気がするし(一人称は止めた方が良かった)。マルチエンディングは良かったけどね。
ちなみに、現役女子高生ゲームブック作家という設定だけど、みんなサムいとか言ってるけど、効果はあるよ。何を隠そうウチの弟がすっかり信じ込んでいたし。ひとしきり爆笑した後、「それ、前の作者と一緒やで」って教えたら、「どっどこにバルキリーナヲミが書いたって載ってるというのだ!」などと食ってかかる始末。お前ピュア過ぎ。お便りコーナー読め。