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立喰師、かく語りき。
 
 

立喰師、かく語りき。 [単行本]

押井 守
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

口舌を武器に、自らの存在を賭けて「立喰い」に挑む、食のテロリスト=立喰師たち。ヤツらのターゲットは、“戦後日本”だ!映画『立喰師列伝』を語るなかで、押井守が初めて明かす、自らの創作の原点とは?戦後・そして現代日本への愛と毒舌、怒りと希望に満ちた、最新インタビュー&対談集。

内容(「MARC」データベースより)

映画「立喰師列伝」を語る中で、押井守が初めて明かす、自らの創作の原点とは? 戦後・そして現代の日本への愛と毒舌、怒りと希望に満ちた最新インタビューおよび鈴木俊夫・笠井潔・冲方丁との対談を収録。

登録情報

  • 単行本: 254ページ
  • 出版社: 徳間書店 (2006/04)
  • ISBN-10: 4198621608
  • ISBN-13: 978-4198621605
  • 発売日: 2006/04
  • 商品の寸法: 18.8 x 13 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 204,557位 (本のベストセラーを見る)
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30 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
映画化した「立喰師列伝」の記念対談本。

と、言って良いほど対談だらけの本。

映画、原作共々、かなり癖があり、また押井守氏の作品をある程度、知らないと辛く、

さらに上の2つを知らないと読めない。

もしくは相当押井守氏のファンであり、語る言葉が聞きたい人には向いてるかも。

というくらい知らない人には理解できない内容だと思われます。

押井守監督の作品にさりげなく出てきていた「立喰師」の歴史を

昭和戦後の歴史に当時の食べ物事情と当時の事件を上手く纏め上げたもの。

私には、あまりに押井守氏のある意味独りよがり的な

世界観で、辛い評価にさせていただきました。

とてもファンなのですが・・・

「まんがの森」でトークショーとサイン会があるため、購入してしまいました・・・
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6 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
別にいつもの感じで語ってらっしゃいますので、押井さんを追いかけてる方は

買うんですよ。

東京オリンピックとか全共闘とかその辺です。

映画のことももちろん触れていますよ。
このレビューは参考になりましたか?
形式:単行本
押井監督が20年以上温めつづけ様々なアニメ・実写映画に登場させてきた架空のオリジナルキャラクター立喰師。映画『立喰師列伝』はその集大成として立喰師を通じて戦後史を総括している。映画『立喰師列伝』も含めて押井監督作品に若い頃に携わった学生運動の影響が通底していることはファンには周知の事実であり、また押井氏自身も断片的に語ってきたことではあるが、第3章「今こそ戦後史を総括せよ!」、第5章「革命の火はなぜ消えたか?」のインタビューおよび対談において少年期青年期の体験と思想の原点を纏まった形で読むのはこれが初めてだ。中でも対談相手に党派に属していた経験のある作家・笠井潔氏を迎えて深く濃い話題にまで花が咲き二人とも楽しみ満足している様子が発言や行間から窺えた。「押井 久方ぶりに中核だ、ブントだって話が出ちゃったんで、クラクラしたけど(笑)。でもたぶん、同じものを見てきた人なんだなとは思いました。ただ、笠井さんは僕よりもたぶん、政治闘争を真面目にやったみたいですね。」。人に誇るような武勇伝はなく「自分は逃げ回っていただけ」であったようだが活動的な体験の記憶は今も生々しく鮮明に残っているようである。一方70年以降、世の中の出来事の記憶が殆どなく映画の記憶しかない、記憶に留めておくに値する風景が殆どなかったそうだ。原点を知るとファンとして心情的に腑に落ちる点もあり、映画『立喰師列伝』そのものよりも本対談集のほうが興奮を味わうくらいである。芳醇な読書体験だった。
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