Would you like to see this page in English? Click here.

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
立原道造詩集 (岩波文庫)
 
イメージを拡大
 

立原道造詩集 (岩波文庫) [文庫]

立原 道造 , 杉浦 明平
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報



商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

立原道造は、口語という困難な素材を使い、ソネットの形と新しい語法とによって抒情詩を構成した。孤影の色濃い詩の中に青年の情感をみずみずしく盛り込み、半世紀を経た今なお人の心を打つ。

内容(「MARC」データベースより)

夢みたものは ひとつの幸福 ねがつたものは ひとつの愛 山なみのあちらにも しづかな村がある 明るい日曜日の 青い空がある 「立原道造全集」を底本にした詩集。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 453ページ
  • 出版社: 岩波書店 (1988/3/16)
  • ISBN-10: 4003112113
  • ISBN-13: 978-4003112113
  • 発売日: 1988/3/16
  • 商品の寸法: 15.4 x 10.6 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 244,582位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この商品を見た後に買っているのは?


類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 
(1)

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
21 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
心の処方箋。 2004/6/23
形式:文庫
夢みたものは ひとつの幸福 ねがつたものは ひとつの愛 山並みのあちらにも しづかな村がある 明るい日曜日の 青い空がある 立原道造という人の詩は 穏やかで美しい。 穏やかだからこそ美しいのかもしれない。 そこにあるのは、静かで、しあわせな世界だ。 が、静かでしあわせな世界は、ときとして 残酷な世界へと豹変する。 自分が落ち込んでいるときにこの詩を読んで、 私は泣いた。 夢みたものは ひとつの幸福 ねがつたものは ひとつの愛 ただ1つのもの。 それは、ささやかな願いだけれども 手に入らなかった。 ささやかだからこそ、手に入らなかった事実が 深く突き刺さる。 落ち込んでいるときのほうが、彼の詩は身体に 浸透するように思える。そして、無駄なものが 涙として身体から排出されるのだ。
このレビューは参考になりましたか?
13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ao-no
形式:文庫
彼の詩は「たて書きのソネット」といわれるようにひどく感傷的で音楽的で、唄われるのは北欧や信州、彼の愛した北の土地、やわらかな恋。
それに共通しているのは儚く脆い美しさ。

それに触れると「なにか、せつない」という、あえかな感動が得られます。

青春、と言われることも多い。
純粋で、ロマンチックな綺麗な歌に感情を編みこんだ詩で、ほんとうにもっとたくさんの人に読んでほしい。
それが読む人の琴線に響いたなら、美しい、綺麗だと
それだけのただ純粋な賛辞が零れるはずです。

このきらきらとした綺麗なことばを、季節に流して
ぜひ、焼き付けてください。
きっと、その季節の愉しみがひとつ、重なります。

このレビューは参考になりましたか?
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By suna
形式:文庫
・内容 立原道造の残した詩の大部分を掲載。詩に関しては満足できるが、残念ながら彼の童話については触れられていない。また詩を作り始める前に傾倒した短歌もない。文庫版にそこまでを望むのは贅沢かもしれないが、それらは彼の重要な側面であり、全集以外にはほとんど出版物がないので非常に惜しい。
・解説 東大時代の同級生、翻訳家(?)の故・杉浦明平による本文に肩を並べるほどの郷愁を誘う解説。遥か昔に別れたきりの友人を、込み上げる感情を抑制しつつ回顧する。道造の溢れるほどの才能と繊細な人柄をエピソードを交えて著した本文は、他に類をみない名随筆となっている。このような二人の才能が出会った偶然に驚かずにはいられず、その偶然と明平の存在に感謝の念すら感じずにいられない渾身の解説である。(2011.1.27追記、これは岩波文庫版に対するレビューであり、この貴重な解説は他の版には採用されていない)
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
絶妙な構成
夭折の故、立原道造の主要作品は死後出版されました。この詩集では、「優しい歌」を代表とする完成期の作品をまず集め、そこから更に変容して行こうとしていた最晩年の遺作を... 続きを読む
投稿日: 2009/7/4 投稿者: birdsong
ノスタルジィ
立原道造の世界は、今ひとつ深さに欠ける所はあるが、立原独特のノスタルジックな心地よさには、何とも言えない《魅力》を感じてしまう。《ロマン》というか、《メルヘン》と... 続きを読む
投稿日: 2008/3/22 投稿者: 新谷広規(詩人・歌人・面白研究家・サラリーマン)。
味わいが深い詩の世界に、いますぐ飛び込みたい衝動に駆られる。
私が立原道造の詩の世界に、はじめて触れたときに読んだ本である。

個人的には、非常に思いいれの大きい書のひとつであるのだが・・・。... 続きを読む
投稿日: 2006/2/1 投稿者: 真浪 勉
音楽を感じる
ソネットでなくソナチネと書き、見開きに小さな文字を配し、楽譜風の大判に仕立てて出版した数々の詩。春の風の中に秋を、恋の中に孤独を見る繊細で透徹した感性。「私たちの... 続きを読む
投稿日: 2005/6/7
古典の価値はあると思う
わずか25歳で死んだ男に、はたして、どの程度の作品が書き残せるのか?... 続きを読む
投稿日: 2005/4/30
色彩に彩られた言葉たち
それは花にへりどられた 高原の 林のなかの草地であった 小鳥らの たのしい唄をくりかへす 美しい声が まどろんだ耳のそばに きこえていた 私たちは 山のあちらに... 続きを読む
投稿日: 2004/6/23 投稿者: "901まほ"
はじめてのものに
建築家の彼が、自身の愛した追分に建てようと夢見た(設計した)風信子(ヒアシンス)ハウス。... 続きを読む
投稿日: 2003/7/29 投稿者: higu-taku
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す









この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック