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窓際の死神(アンクー)
 
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窓際の死神(アンクー) [単行本]

柴田 よしき
5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

「死」を想ったこと、ありますか?目の前に現れた、黄泉の国への使者。死と向き合ったとき、生きることの実感と歓びを知るのかもしれない。おとぎばなしをモチーフに描く寓話的ミステリー。

内容(「BOOK」データベースより)

「死」を想ったこと、ありますか?目の前に現れた、黄泉の国への死者。死と向き合ったとき、生きることの実感と歓びを知るのかもしれない。おとぎばなしをモチーフに描く寓話的ミステリー。

登録情報

  • 単行本: 284ページ
  • 出版社: 双葉社 (2004/12)
  • ISBN-10: 4575235113
  • ISBN-13: 978-4575235111
  • 発売日: 2004/12
  • 商品の寸法: 18.8 x 12.8 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 1,349,797位 (本のベストセラーを見る)
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5つ星のうち 3.0 死神によって自分を見つめなおす女性たち, 2008/9/30
レビュー対象商品: 窓際の死神(アンクー) (単行本)
窓際に座る、仕事の出来ないさえないおじさんが死神だったら・・・という発想が面白い。
ひとつの物語は、恋に破れた女性。想いを告げることも無く、彼は社内の別の女性と婚約してします。いつしか恋敵の死まで願うようになってしまう。
もうひとつの物語は、作家になるという夢に破れた女性。欲しかった賞を社内の別の女性が取り、敗北感を味わった彼女は会社も辞めてしまう。
二人の女性は、死神と出会い、自分をゆっくりと見つめて、自分を思う人たちをゆっくりと思い出して、そしてもう一度自分の足で歩き出す。死神との出会い(?)交流(?)をきっかけにして。
あとがきを読んで初めて知ったのだが、作者は弟さんを若くして事故で亡くしているそうだ。その痛みと、死を身近に感じている若い女性への祈りとで、このような作品になったのかもしれない。
そういえば、わたしがかつて勤めていた会社にも、いたいたそういうおじさん。実はあの人が?なーんて思わせられる。
比較的厳しい評価が多いが、いっそもういくつか作品があったほうがインパクトがあるかも・・・と思う。
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5つ星のうち 2.0 内容はいまいち, 2005/5/7
レビュー対象商品: 窓際の死神(アンクー) (単行本)
誰でも、自分や他人の死について考えるときがある。なぜ生きていくのか悩んでみたり、死を願うほど他人を憎んでみたり。そんな気持ちのとき死神が現れたら?この作品に登場する多美や麦穂は、ほかの人には見えない死神を見ることで、「生」というものをまっすぐに見つめようとする気持ちを持った。死神は人に、「生きる」ということを改めて考えさせる存在なのかもしれない。テーマは面白いと思うが内容的にはいまいちで、心に響くものがなかった。
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5つ星のうち 4.0 フツーのサラリーマンの死神とフツーの女性の物語, 2005/4/11
レビュー対象商品: 窓際の死神(アンクー) (単行本)
会えば自分または自分の大事な人が死ぬと言われる死神(アンクー)。しかしこの作品では、「窓際」サラリーマンに化けて登場する。
お話は二つに分かれていて、前半は片思いに苦しむ女性の物語。後半は作家になりたい女性の物語。
二人の女性はどちらも願いが叶わず、嫉妬のあげく、ライバルの死すら妄想してしまう。どこにでもいるような女性の、誰でも持っていそうな妬み。このすき間に、するりと死神は入ってくる。しかし、彼は脅すでも、怖がらせるでもなく、優しく彼女たちを導く。
まとまっているが、柴田作品にしてはちょっとパンチが少ない。ちょっと宮部みゆき調だった。
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