自分が就職先を最終的に決めなければならない時、背中を押してくれた本です。私は受験生の時、西谷先生に習っていて、今、現在は教員をやっていますが、就職時、大企業と教員、どっちの職に就くか迷いました。周りの友人は金を考えれば、大企業の方がいいと言っていたのですが、自分の中では教員がひっかかり続けていて、ふと書店で手にしたこの本の中に、「愛せないものは通りすぎろ」というフレーズが目に飛び込んで来て、今に至っています。世間一般の体裁は気にせず、本当に自分が向き合いたいことに向かわせてくれた、西谷先生のこの本に感謝するとともに、今でも読み返して、初心にかえります。