既出の『突撃!へっぽこ冒険隊』同様、ソードワールドRPGファンというよりは、そのリプレイ作品集の中の『へっぽこーず』ファン向けの作品かと。
ところどころ魔法やアイテムに関する説明があるため、一応ソードワールドを知らない人でも読める内容にはなっていますが、キャラクターたちの細かい設定などは、やはりリプレイからへっぽこたちに慣れ親しんでいるファンだから理解できるのだと思います。
今回は、へっぽこーずの冒険後半の仲間であるエキュー、バスの出番はほとんどありません。
問題なのは、お値段据え置きで前巻より薄くなっていること。
前作が約160ページなのに対し、今作は約130ページになっています。
フルデジタル製作が影響しているのかはわかりませんが、どうしても割高に感じてしまいます。2冊並べると特に。
それでも買ってしまうのがファンなのか……。