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突撃【字幕版】 [Laser Disc]
  

突撃【字幕版】 [Laser Disc]

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登録情報

  • 出演: カーク・ダグラス, アドルフ・マンジュー
  • 監督: スタンリー・キューブリック
  • 形式: Black & White, Subtitled
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: パイオニアLDC
  • DVD発売日: 1998/12/22
  • 時間: 86 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B00005L1UP
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商品の説明

Amazon.co.jp

第一次大戦下のフランスの701歩兵連隊へ、48時間以内に敵ドイツ軍の要塞を攻略せよ、との無謀な命令が下る。自殺行為だと必死に抵抗する連隊長の訴えもむなしく、作戦は決行され失敗に終わる。しかし指揮官である将軍は、敗因は隊の命令違反にあるとし、軍法会議で3人の兵士を処刑してしまう。
鬼才スタンリー・キューブリック監督が描く、異色の反戦ドラマだ。戦闘シーンに斬新な視覚アイデアを投入するなど、これまでの戦争映画とひと味違った展開に、キューブリック独特の個性が光る。冒頭の塹壕内での兵士の動きをとらえた長い移動ショットは、今では語り草になっている。
正義感あふれる主役の連隊長を、名優カーク・ダグラスが熱演している。(山内拓哉)

内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)

第1次世界大戦下のヨーロッパ。701部隊を率いるダックス大佐に、ドイツ軍の要所攻略の命令が下る。彼は、部下が衰弱しており、攻略は自殺行為だと反対するが…。

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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:DVD
 キュブリックが一部の映画通に俄然注目されようになった記念碑的作品。映画史上に残る傑作。カメラワークが素晴らしい。この作品以前の”習作”での練習の成果がこれで一気に花開いた感じです。もちろん、当時は全くヒットしませんでした。

 キュブリックのほとんどの作品は、「博士」にしろ、「2001年」にしろ、「ロリータ」にしろ、「オレンジ」にしろ、「シャイニング」にしろ、いわゆるキワモノ的、普通でない感じ、そしてその非尋常感が一種独特の魅力なのですけれど、これは彼の作品では唯一のまっとうな作品のような気がします。登場人物は我々の周囲に当たり前のように存在している人間であり、超常現象も起きません。リアリズムといってもいい。もちろん反戦映画でもあります。反戦映画というのは、戦意高揚映画と同様、”甘い”陳腐な作品になりがちで、傑作が少ないのですけれど、さすがキュブリック。反戦映画でありながら驚くべき傑作に仕上がっています。
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10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By コマンチェロ トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:DVD
勢力が拮抗している最前線。ドイツの要塞(アリ塚)を48時間以内に奪うよう上層部より現場の将軍に命が下る。不可能な作戦であることはわかっているが、将軍は自らの昇進の為に部下の命を売るといった恐ろしいストーリー。戦闘描写迫力はすさまじく、砲撃の中をくぐりながら突撃するシーンは超リアルで、目を覆いたくなるような戦場が表現されるが、この映画の本質は敵との戦闘の恐怖ではない。なぜなら、敵の姿は一切出てこない(出てくるのは敵の要塞(アリ塚)のぼんやりとした姿のみ)。実は、敵は自陣(味方)であり、暴走する上官あるといった狂気の世界を描いているのである。斥候に出て恐怖のあまり誤って部下を手榴弾で殺してしまう上官。部隊が突撃しないのを見て怒り、自らの部隊への砲撃を命じる将軍。そして、きわめつけは、無能な作戦による失敗を部下に押し付ける上層部。これらは全て保身や昇進から部下を見捨てるといった上役のエゴであり、軍隊でなくても組織の中では日常に起きそうな話である。キューブリックは戦場という極限状態を借りて、日常の中にも潜む狂気を描きたかったのではないだろうか。単なる反戦映画にとどまらない、若きキューブリックの才能が光る傑作だ。
このレビューは参考になりましたか?
15 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:DVD
キューブリック色炸裂の戦争映画。見ながら、どの登場人物も突き放されて描かれているので誰にも感情移入できないまま、非情なストーリーはどんどん進行していく。威厳あふれる将軍達は実際ろくでもない連中で、だからといってカーク・ダグラス演じる主人公はといえば、正義感もあり部下の信望も厚いものの、事態を好転させる行動力を発揮できるわけでもない。
後のフル・メタル・ジャケットのように戯画化されていない分、派手さはないものの、強烈に訴えかけてくると思います。(いうなれば、ピカソの「青の時代」みたいな感じです)
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