出る杭は打たれるというが、その杭を打つのではなく自分も出てやろうと思わせてくれた一冊。
世の中の常識をそのまま捉えることなくいろんな面を見ることに欠けている現代人に警鐘を鳴らしている。
その他大勢に紛れて山の麓を行き来している人たちには、この本が訴えていることがわかりづらいかもしれない。
「常識を疑え」という発想はその他のビジネスコンサルタントや脳機能科学者等も唱えているが、この本は新聞やニュースからの情報を元に常識の疑い方を説いている。
この本を読むとニュースのレビューやお昼のワイドショー等で批判コメントをしている方々が本当に愚かに見えてしまう。
勝手に他人事の批判をしてイライラしたところで何も生まれない。
その記事が本当なのか疑いもしない。
知らない間に自分が優秀な人間の芽を潰していることに気がついていない。
これは会社内の組織でも同じことが言える。
年代を問わず読んでみて欲しい。