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空-ラストフレンズ その後
 
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空-ラストフレンズ その後 [単行本]

浅野 妙子
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

~瑠可とタケルは結ばれるのか/みちるは何処へ向かうのか~
ドラマでは描けなかった、みちる、瑠可、タケルの「新たな旅立ち」と「真の答え」。

08年に放映され大きな反響を呼んだ、ドラマ「ラスト・フレンズ」(フジテレビ系)。
ドラマの衝撃のラストから4年――問題作のその後を、脚本家・浅野妙子みずからが書き下ろした、更なる問題作。

宗佑の自殺、みちるの妊娠……ドラマの衝撃のラストから4年。
みちる、瑠可、タケルの3人は、あのシェアハウスで共に暮らし、みちるの娘るみを育てていた。互いの傷口をかばい合うような穏やかな日々だったが、
ある日、瑠可はみちるが男性といるところを目撃してしまう。そのことをきっかけに3人の生活が徐々に崩れ始めていき……。それぞれの鬱屈と想いは、
清々しき決意と旅立ちへと昇華していく。

内容(「BOOK」データベースより)

宗佑の自殺、みちるの妊娠…衝撃のラストから4年。みちる、瑠可、タケルの3人は、あのシェアハウスで共に暮らし、みちるの娘るみを育てていた。互いの傷口をかばい合うような穏やかな日々は、ある出来事をきっかけにカタチを変えることになり…。それぞれの鬱屈と想いは、清々しき決意と旅立ちへと昇華していく。

登録情報

  • 単行本: 148ページ
  • 出版社: 扶桑社 (2010/4/15)
  • ISBN-10: 4594061761
  • ISBN-13: 978-4594061760
  • 発売日: 2010/4/15
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.2 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 113,879位 (本のベストセラーを見る)
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
連ドラの脚本を担当されていた浅野さんご本人による続編小説(面白かったけど、注意喚起の意味を込めて、星4つにしました)。
色んな意味でスッキリ終わったとは言えなかった連ドラ。弁護するわけではありませんが、テレビにはさまざまな制約があって、作り手の創意工夫や視聴者の期待(要望)を全部反映できないことは不可避。また、答えをはっきり示すのには、それはそれでリスクがあります。今回のこの小説も、このままテレビドラマ化しようとすると、あらゆる方面からストップがかかり、「テレビ的」変更を求められるでしょう。とはいえ、連ドラ脚本の書き直しだと第一稿などは映像にならないので、自分の文章が最初から存在しなかったかのようになりますが、こうしていったん小説を書いておいて、それからテレビ的脚本に直したのであれば、少なくとも原案は世に残り、浅野さんも(何とか)納得できるのかもしれません。その上で、とりあえず書きたいものを思いっきりお書きになったのではと推測します。ご興味ある方、覚悟して手に取って下さい。

4年後という設定が絶妙ですね、まだ撮影すら始まっていませんが、上野さんの「大河終わり待ち」でしょうか(笑)。映画などと背伸びせず、テレビの2時間とか二夜連続4時間のスペシャルドラマなんかのほうが良いと思います。実現するなら、浅野さんがどう「テレビ用脚本化」するか、楽しみです。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
衝撃 2010/4/29
形式:単行本
ドラマを観ていて、最初は瑠可が主役だと思ってました。 そう思うくらいに瑠可とタケルに入ってしまってミチルには全く感情移入できなかったんですが、「空」を読んでいてラストで初めて少しだけミチルに感情移入できました。
ドラマの終わり方で、もやもやしている人は絶対読んだ方がいいです。 三人それぞれの答えがハッキリ出ています。 そうでない方には衝撃が走るかもしれないので、読まない方がいいかもしれません。 私には軽く衝撃でしたがスッキリしました。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
ラストフレンズというドラマは私の中で、
好きな作品であると同時にとても振り回された作品でもありました。

特に後半の宗佑の自殺前後〜最終話までの流れにはとても違和感があり、
あの展開は浅野さん自身によるものか、
それともテレビ関係の制約によるものか、
自分の中で確かめたい気持ちがありながら、この本を読み始めました。

ドラマの中では宗佑の自殺についてのミチルの心情が理解できず、
タケルの恐怖症についてもスッキリしないままでした。

他の方のレビュー通り、
ミチルの心情についてはこの本で何だか少し理解できたような気がしました。

そして、ルカがタケルの想いにある意味で応えようとするような、
タケルの恐怖症を助けようとして行動を起こす部分が描かれているのですが、
個人的な感想では理解できず、ルカはそんなことしないだろう〜と想いました。

でも全体的な感想というか、
その一部分を覗いては本当に面白く読みました。

ドラマ最後から4年の時を経て、
ミチル、ルカ、タケルは何を想い過ごしてきたのか、
ミチルの新たな恋人が出来たことによっての
気持ちの変化とか繋がりとかが面白く描かれていて、

ミチルの彼氏=ユウジ、途中からルカに寄ってくるミサキという
新しいキャラクターも魅力的で、
何となく、どの俳優さんが良いかな〜なんて想像しつつ、

長澤さんや上野さん、瑛太さんの3人はもちろん、
ドラマの頃を想像しながら楽しんで読むことが出来ました。

ドラマでの浅野さんの脚本作りに良くも悪くも刺激され、
時には感動し、時には苛立ち、時には謎のままだったりしながら、

この本の中でも同じような感覚を味わいながらも、
特に理解できなかった部分については、免疫が出来ていたのか、
怒るよりも笑っちゃった(苦笑)

とにかく、この本を読んで、
またドラマDVDを見直したくなりました。
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