空色海岸、最終巻。
天人と陸の兄弟は、10年前に妹を海で亡くしていた。
その際、二人の母親は心に傷を負い、正気ではなくなってしまう。
そんな母親から逃げ出した天人だったが、今の姿を見て欲しいため、自分の作ったシーボーンアートを母親に送る。
それを見た母親は、天人と陸が暮らす学校に尋ねてくる。そして無事に和解をする。
和解した親子を見守っていた、朝。
―――ついに天人が朝に想いを告げる。
ハッピーエンドでスッキリでした。
前の作品が消化不良みたいだったので、今回はさっぱりとしていて、良かったです。
こうなったら良いのに〜と思っていたことが、描かれていて、作品を楽しみにしていた人は満足できるものだと思います。
天人が後半、かなり積極的になっていて驚きましたが、それも過去を振り切ったからでしょうね。
ビーチコーミングをやってみたいと思いました。良い作品です。