電気集塵機(オゾン発生器もしくはイオン発生器)にファンを装着した製品であるが
イオン集塵機による塵埃の電気的吸着効果と
通常のフィルターなどを使う集塵機とは、対象の塵埃ことホコリや塵の大きさが全く違う
その点、オゾンによる消臭効果と、イオン化による集塵効果を相殺してしまっていることが
この商品の最も大きな問題でしょう
ファンを回すことによって、せっかくイオン化した塵埃が吸着することなく放出されてしまう
また、イオン化しても、大きな塵埃、例えば花粉などの場合には吸着されなくてファンによって放出されてしまう
放出だけならともかく、ファンによって拡散されてしまうために全く製品としての意味はない
狭い空間、トイレなどに置いて、ファンを作動させずに対象となる臭いを電気的に吸着するという使用方法がベターであり
広い空間で、また清浄化したい対象の塵埃粒子が大きな場合には、効果は無いと考えて差し支えないと思われる
花粉やホコリは従来のフィルターによる集塵を行い、今商品はオゾン発生器として限定的な使用に留めるのが賢明である考える
ファンを稼働させず、用途を限って言えば消臭効果自体を否定するほどではない
過剰スペックが災いした典型だろう