どう考えてもいい評価はできない。中身がうすい。これこそ著者の言うところの「クソ本」ではないだろうか。多分この本は活字アレルギーがある人のための本だろう。文字が大きくて、意味のないイラストが入っていて、余白がいっぱい。どこかで読んだようないい事も書いてある。本を読んだら読んだ情報を排泄しなければならないとある。そう、この本は著者の排泄物なのだ。どう考えても1500円の価値はない。月に1冊でも本を読む習慣のある人にはおすすめできない。
興味のある人は、1時間あれば読めるので、図書館で読めば十分。この本の良いところは時間をあまり無駄にしないですむ点にある。巻末にあるおすすめ読書リストは興味深そうな本がならんでいる。この部分が一番この本の価値かもしれない。しかし、今の時代こんな本が出版されるのでいいのか?読者のほうも楽に読んで、楽に理解できるインスタントなものを求めすぎなのでは。