TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」のゲストに著者の柳田理化雄氏(本名らしい)
が出演されていて、そこでこの本の存在を知って購入しました。
すでに11年前の本ですが、楽しく読めました。
その後、文庫本化に伴い一部内容も改編されているようです。
絵がカラーになったとか、より深い考察が加えられているようです。
内容については、他の方の考察にもありますが、非常に面白い。
ウルトラマンはマッハ5で空を飛ぶらしいのですが、もしそうだと
地球にいられる3分間の間で移動できる距離はわずか300km。
東京にいて問題が発生したら、北は仙台から西は名古屋ぐらいまで
しか行けないと。なるほど、それでは困るよなぁ〜。
あと、ものすごくウルトラマンは密度が高い物質だと。
地球上で最も重いプラチナでも重さは水の約20倍。
なのに、彼の密度はその2倍。水の40倍ほどの密度だという。
標準的な人間の体型に縮小したときの体重の重さは約3トン(3000kg)
という。そう、ウルトラマンは大きさよりも重さこそに特徴があった
のだと。
さらにその密度をもって、マッハ7で飛んできて地球に着地した時には
大地震が起こると。東京は壊滅状態になると。ははは・・・。
ちなみに、
著者は東京大学の理系に入学するも、塾講師の面白さにハマり、中退。
「天下無敵塾」という塾を開設するも、受験テクだけを教えない、
勉強の本質の面白さを伝えるものの、点数があがらないということで、
塾は潰れてしまったらしい。
こんな先生がいたら今は子どもをその塾に通わせたいと思うのだがなぁ。。
(2010年10月現在)