rain bookさんの2ndシングル“空の華”は、ちょうど今頃全国各地で開催されている花火大会を題材にした曲です。
多くの人々が集う花火大会の片隅で、今は会えなくなってしまった愛しい人にこの場所でまた会いたいという切ない想いを、夜空に咲き広がる華(花火)に願いを込めている歌です。
目を閉じて聞いていると何とも切ない情景が浮かんできます。
それとカップリングの“お家へ帰ろう”、“朧月夜”は、どちらもrain bookさんのインディーズ時代のデビューアルバムからのリミックス曲ですが、rain bookさんのヴォーカル山本容子さんの更にしっとりと伸びやかになった声が、とても良い印象を感じました。
最後に今回もrain bookさんのCDジャケット絵と、CDレーベル面画を担当された村上保さんの“きりがみ絵”ですが、デビューシングル“千本桜”以上の水彩画タッチの細やかさにも注目してもらいたいと思います。