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最も参考になったカスタマーレビュー
151 人中、125人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
時間潰しにモッテコイ!,
By もげーちょ (静岡) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 空の境界 上 (講談社ノベルス) (新書)
「空の境界」、ボッコボコに叩かれている作品ですが、それほど酷い作品では無いと思います。禅問答のような文章、各キャラクターの長ったらしい台詞等々。 那須さんの独特な文体は読みずらいかもしれません。 しかし、文章が物語として機能していないだとか、読んでも全く意味が無いとか… こういった意見は、流石に極論だと思います。 月姫を信仰する美少女ゲーマニアの過度な期待と話題が 活字読書マニアに伝播したのがボッコボコに叩かれた要因でしょう。 彼らの信仰するもの自体が根本的に違うのですから。 (オタク的な物としてのプレミアか、高度な文体と良質な文章を望むかの違いです。) まあ、百聞は一見にしかず…と言いますし、 興味があるならレビューを読み漁るよりも作品を一読することをお推めします。 学生さんなら、長い夏休みを利用して読むのも良いかと思います。 評価を下すのは他人の主観ではなく、貴方の主観です。 余談ですが、最後の笠井さんによる"素晴しい解説"。
66 人中、51人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
万人受けではない、という,
By
レビュー対象商品: 空の境界 上 (講談社ノベルス) (新書)
日本語が怪しい、という批判が多々ありますが、まさしくその通り。奈須氏の文章は技巧に拘るあまり、どうにも奇妙なものになっています。 これを「若手の勢い」「新地平を切り開く試み」と見るか「拙い文章」「子供の作文」と見るかは、 まあ、完全に個人の主観に委ねられます。 因に、私は後者です。 氏が現在執筆中であるDDDに比べ、この作品の日本語はあまりに程度が低いです。 せっかく講談社ノベルスから出すのだから、全面改稿でもよかったのではないか? と思います。残念でならない。 作品自体は、その内容からして人を選ぶものですから、 琴線に触れる人もいれば、駄作として切って捨てる人もいて当然です。 私はこの類いの設定、内容は好みなので、割と楽しく読むことができました。 好きな人は好き。嫌いな人は嫌い。 評価が二極化する傾向にあるのも、元が完全な同人誌だからでしょう。 悪くはないと思います。 ええ、普段本を読まない方にはちょうどいい。若い人、もとい子供向け。 高評価のコメントに「新鮮」「斬新」といった冗談のような言葉が並ぶ辺に、 読者層が低い年代であることが垣間みられます。 一定以上の年代からすれば、これは菊池秀行、田中芳樹、笠井潔等々の過去の作品の現代版でしょう。 設定に真新しさはありません。その細かさには、確かに眼を見張るものありますが、 正直なところ、「最近は見かけなかった」というだけです。 そして「難解な文章」「読解力が必要」などという噴飯ものの評価。 これこそ冗談。 読解力が必要な文章ではありません。 求められるのは「わかった気になること」です。 まったく、単なる趣味全開の娯楽作品を取り上げて、 文芸だの文学だの、ライトノベルの枠に囚われないだの、 信者と呼ばれる方々の痛さといったら、筆舌に尽くし難いものがあります。 本編の評価は星2つ。 残りの1つは解説に。 笠井氏の解説は、かなり勝手なことを言っていますが、それだけに一読の価値があります。 解説のふりをした自説の開陳ですからね、あれは。
53 人中、41人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
最高か最低か,
By 老牙 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 空の境界 上 (講談社ノベルス) (新書)
読む人によっては最高の評価にもなり最低の評価にもなるでしょうまず著者の作品には独特のクセがありますし、文章力もそれほど 上手いという訳でもありません、ただ著者の思考(狙い?)と見事に マッチした方には最高の一品ではないでしょうか? 反面、日ごろから様々な本を読んでいる人や、文章力を気にする人、 基本的にこういったある種電波な思考についていけない人は 文章で全てを構成しなければならない、だから難しい、
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